1月30日、31日に学生によるビジネスカンファレンス(ビジカン)が開催されました。1日目は、ポスター発表、ポスター発表に対する投票、2日目は、ポスター発表、投票結果を受けた優秀者による口頭発表が行われました。36の口頭発表が展開され、発表者、参観者合計100名に上りました。初回にしては大成功でした。うちのゼミでは、2年生から1つ、3年生から3つ、4年生から7つ出展してもらいました。36の発表から7つ優秀賞が選ばれましたが、うちのゼミからは3年生から2つ優秀賞に選ばれました。
昨年6月、うちのゼミの4年生ゼミ長牧田君と、中野ゼミ3年生河合さんが中核になって実行委員会を設立し、うちのゼミ4年生全員がそれに加わりました。月に1度検討会議を開き、ビジカンの進行について議論してきました。ポスター発表は我々にとって未知の発表方法だったため、それを初歩から学ぶ必要がありました。コアタイムという聞きなれない用語を知ることになりました。そして、発表者はイラストレーターなどのポスター作製ソフトの使用方法を学ぶ必要性も生じました。手探りで1月末のポスター印刷と会場設営を迎えました。それと並行して、4年生は自分たちの発表ポスター作製を行いました。
発表エントリーの混乱、不完全な発表者名簿、発表者の欠席、当日の会場変更、懇親会参加者人数の把握不備などいろいろ問題が生じましたが、とにかく終了させることができました。ゼミの4年生はよくやってくれたと思います。これでプロトタイプが出来上がったので、来年度から後輩たちは本格的な発表会に発展させてくれると思います。今回生じた問題をつぶしていけば、優れた発表会の運営になるでしょう。
昨年6月、うちのゼミの4年生ゼミ長牧田君と、中野ゼミ3年生河合さんが中核になって実行委員会を設立し、うちのゼミ4年生全員がそれに加わりました。月に1度検討会議を開き、ビジカンの進行について議論してきました。ポスター発表は我々にとって未知の発表方法だったため、それを初歩から学ぶ必要がありました。コアタイムという聞きなれない用語を知ることになりました。そして、発表者はイラストレーターなどのポスター作製ソフトの使用方法を学ぶ必要性も生じました。手探りで1月末のポスター印刷と会場設営を迎えました。それと並行して、4年生は自分たちの発表ポスター作製を行いました。
発表エントリーの混乱、不完全な発表者名簿、発表者の欠席、当日の会場変更、懇親会参加者人数の把握不備などいろいろ問題が生じましたが、とにかく終了させることができました。ゼミの4年生はよくやってくれたと思います。これでプロトタイプが出来上がったので、来年度から後輩たちは本格的な発表会に発展させてくれると思います。今回生じた問題をつぶしていけば、優れた発表会の運営になるでしょう。