明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

線香花火 NSP

2018-07-22 20:02:01 | 僕の音楽日記
NSPファン
から
すると
これ忘れてない?って

ありました。
線香花火

さだまさしさんの
線香花火と同じ年にリリースされ

さあどちらが
イニシアチブをにぎるか?

線香花火対決!

さだ派とNSP派
優しさの世代だね

もう
僕は黙って縁側に座って
その対決でも
眺めていよう…
なんてね…




そうそう
線香花火はね
玉が落ちそうになったり消え入りそうに
なったりするから
他の人の
花火にその火玉を移してあげる
ことができたんだよね

そうして
花火のいのちをつなげる
終わりを伸ばすように

声を上げながら
消えて無くなる
その瞬間まで

楽しめる
息を潜めて
終わる瞬間の
その時まで…


浴衣の君がもつ線香花火
そんな絵が浮かぶ

NSP
線香花火

聴いて…


暑中お見舞い申し上げます。 キャンディーズ

2018-07-22 15:17:09 | 僕の音楽日記
日本全国

ほぼ本州は
連日うだるような暑さ。


暑中お見舞い申し上げます。

そんな 言葉より

酷暑見舞い
といった方が現実的なのかも…

お見舞いって使い方は
なんか?
どうなの?
って思ってたけど
ここ最近では
ほんとに
先方様を見舞う

その心使いが
ピッタリとくる。


1977年発売のキャンディーズの14枚目シングル
2009年にはアイドル?グループ
°C-uteがcover

若い女子のハツラツした
歌声と若さ溢れるダンス
はやっぱり夏らしく好感持てる。

本家のリリース時の印象も
とにかく
はち切れるばかりのフレッシュなお色気で
へんな
いやらしさはなく
ほんとに老若男女問わずこの歌は
支持されたと感じる。


よくいったもんで
キャンディーズを
国民的アイドル。
とは
言い当てて妙で

今もよくこの
『国民的〜〜』はいろいろな人に使われる。


キャンディーズ

彼女達の活躍の歴史の中で
夏は
この時期は
頭に浮かぶ歌
口ずさむ歌は
(暑中お見舞い申し上げます)


そして
吉田拓郎の
アルバム
(伽草子)の中の一曲
「暑中見舞い」だ


岡本おさみ 作詞

独特の男女の風景を歌にした
なんとなく小難しい詩の世界で
とにかく
耳に残る歌いやすいフレーズとして
♪暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げますぅ〜〜
って
拓郎さんのこの歌をこの時期
キャンディーズの
(暑中お見舞い申し上げます)
とごっちゃに
口ずさみ
夏休みを迎えるという
そんな
この時期の歌なのです。

引き続き
猛暑 酷暑の中
お身体に気をつけて