1980年
2枚目のライブアルバム
満を持しての2枚組は
音の厚みもさることながら
脂がのりに乗りまくってる
甲斐バンドのライブエネルギーが
ほとばしるアルバムになっている
ワンパターンで貫いてきた
オープンニング
一曲目は
「きんぽうげ」
Emのカッティングでリズムを刻み
始まりを高揚させてくれる
ライブの始まりはずっとこれだ
これでなきゃ
甲斐バンドのライブは始まらない。
おまけに初武道館だ!
ブラスセクションも加えて
音圧に厚みを加え
叩きつけるように
洪水のように
溢れ出すライブになっている。
吐き出すように
やり場のない
荒ぶるエネルギーは
武道館をも狭くと感じさせる
甲斐バンドのライブパフォーマンスは
80年代に入ってさらに加速していった。
HERO
安奈
とヒット曲を立て続けに出し
ほんとに乗りに乗ってるとは
この事で
ありきたりな言葉でいえば
(誰も甲斐バンドを止められない)
古いフレーズでの表現だが
ホントにその通りだった。
レゲエのリズムがいい
「翼あるもの」
アルバムラストに
スローバラード
100ドルナイト
を
もってきたあたり
クールダウンさせる効果を自らも
観客にも
求めるが如く
その激しさをも飲み込む武道館での
熱気を収めるラストとなってる。
初めて甲斐バンドを聴く人にも
満足いく納得いくアルバムとなってる
導入盤ともいえるだろう
やはりライブが1番といえる
アーティストグループのひとつだった
甲斐バンド。
バンドブームの火付け役のひとつ
甲斐バンドか
チューリップか
というくらい
コピーには
みんなが飛びつき
コピーを始めるグループのひとつ
憧れの君が
好きだった
甲斐バンド
それほど
好きではなかった僕だったが
彼女の影響と
バンドのコピーで
練習用で覚えるようにと
アルバムを聴き漁った。
その後の彼女は甲斐バンドから僕の趣味のアーティストを聞かせてそちらに乗り換えさせたけれど…
あの頃
の
チューリップと甲斐バンドは
ほろ苦く
切なく
熱い
あの頃の自分が
浮かんでくる
2枚目のライブアルバム
満を持しての2枚組は
音の厚みもさることながら
脂がのりに乗りまくってる
甲斐バンドのライブエネルギーが
ほとばしるアルバムになっている
ワンパターンで貫いてきた
オープンニング
一曲目は
「きんぽうげ」
Emのカッティングでリズムを刻み
始まりを高揚させてくれる
ライブの始まりはずっとこれだ
これでなきゃ
甲斐バンドのライブは始まらない。
おまけに初武道館だ!
ブラスセクションも加えて
音圧に厚みを加え
叩きつけるように
洪水のように
溢れ出すライブになっている。
吐き出すように
やり場のない
荒ぶるエネルギーは
武道館をも狭くと感じさせる
甲斐バンドのライブパフォーマンスは
80年代に入ってさらに加速していった。
HERO
安奈
とヒット曲を立て続けに出し
ほんとに乗りに乗ってるとは
この事で
ありきたりな言葉でいえば
(誰も甲斐バンドを止められない)
古いフレーズでの表現だが
ホントにその通りだった。
レゲエのリズムがいい
「翼あるもの」
アルバムラストに
スローバラード
100ドルナイト
を
もってきたあたり
クールダウンさせる効果を自らも
観客にも
求めるが如く
その激しさをも飲み込む武道館での
熱気を収めるラストとなってる。
初めて甲斐バンドを聴く人にも
満足いく納得いくアルバムとなってる
導入盤ともいえるだろう
やはりライブが1番といえる
アーティストグループのひとつだった
甲斐バンド。
バンドブームの火付け役のひとつ
甲斐バンドか
チューリップか
というくらい
コピーには
みんなが飛びつき
コピーを始めるグループのひとつ
憧れの君が
好きだった
甲斐バンド
それほど
好きではなかった僕だったが
彼女の影響と
バンドのコピーで
練習用で覚えるようにと
アルバムを聴き漁った。
その後の彼女は甲斐バンドから僕の趣味のアーティストを聞かせてそちらに乗り換えさせたけれど…
あの頃
の
チューリップと甲斐バンドは
ほろ苦く
切なく
熱い
あの頃の自分が
浮かんでくる