最初にして最後のかぐや姫の二枚組アルバム。
ベスト盤ともいうべき
唯一 至上の
ワンアンドオンリー
なるレコード。
"明日に 何か見失うことがあったら
思い出してください かぐや姫の世界を"
というコピーが忘れられなくて、
ここのところ
明日を見失うことが増えてきたので
かぐや姫の世界を思い出してみようと
いうことで…
かぐや姫Forever
これを超えるアルバムは
なかなかないのです。
満足度が高く
余韻に浸れるアルバムだし、
季節関係なく聴ける。
特に始まりの
「この秋に」は
毎年この時期に必ず
聴きたくなる
名曲です。
ピアノソロから静かに始まりアコギのアルペジオスリーフィンガーの音色が
哀愁を誘う。
好きだった人と別れて三度目の秋に
もうすぐ子供も生まれるそんな
状況の変化の中で
訪れる秋の中で振り返ると
素朴な歌
なんともこの季節にあいます。
「眼をとじて」は
Foreverアレンジの方が断然良くて
BGMとしても心地よく聴けるし
ちゃんと眼をとじて曲を堪能する事でも
楽しめる。
「今はちがう季節」も
Foreverアレンジが好き。
効果的は
キーボードの旋律が
広がりを作り情景を見せてくれる。
「こもれ陽」は
パンダさんの包み込むようなボーカルに
春の陽気の中でうたた寝させられるような
気持ちにさせてくれる
癒しの歌として
大好きだ。
完璧なライブ録音音源としての
「ペテン師」「加茂の流れに」だ。
ただ残念なのは
「置手紙」と「この季節が変われば」
が入ってないことなのだ。
正やん作詞作曲の「置手紙」
は時点で的で漏れた感は否めない。
「22才の別れ」「なごり雪」と優先される名曲があるばかりに…
しかしながら 「この季節が変われば」は作詞正やん作曲パンダさん
の名曲なのに
と
当時悔やんだものだ。
曲順もなかなかで、
なんていっても
ラストの
「好きだった人」
ギター一本のシンプルなはじまりから
かぐや姫の
活動停止を
しんしんと感じる演出となってる。
好きだった人…
を連呼すれば
するほど
無くした時間
無くした思い出を
蘇がえらせるそんな歌となって
泣きながら聞いてしまうんだ。
♪失恋という言葉は知っていたけれど…
失恋という言葉は知ってた け…れ…ど…
♪部屋の明かり消しながら
また
会うその日まで
…
大合唱 映画でいえばクランクアップした
そんな
やりきった雰囲気の
こうせつさんのラフな最後のボーカルは
もう二度とこれで
かぐや姫は
聞けなくなるんだ
と
思ってしまう
儚くも
寂しい
でも
また、
どこかで会えるかも
そんな期待と満足度の高い
かぐや姫Foreverだった。
学生カバンと同じ大きさのLPレコード
女子が胸の前で
LPレコードを抱きしめている姿とか
なかなかLPレコードを持つ
感じが
絵になってたよね。
持つ感じが
カッコよく
学校のクラスの仲間とアルバムレコードの貸し借りは
頻繁に行われていた。
重厚長大
と言われた昭和
あの感じが昭和なのだよ。
だんだん昭和も遠くなりにけり
平成も今年で、最後
でも歌は世代を超える
時代も超える。
また、明日に何か見失うことがあったら
かぐや姫の世界を思い出して
見よう
聞いてみよう。
ベスト盤ともいうべき
唯一 至上の
ワンアンドオンリー
なるレコード。
"明日に 何か見失うことがあったら
思い出してください かぐや姫の世界を"
というコピーが忘れられなくて、
ここのところ
明日を見失うことが増えてきたので
かぐや姫の世界を思い出してみようと
いうことで…
かぐや姫Forever
これを超えるアルバムは
なかなかないのです。
満足度が高く
余韻に浸れるアルバムだし、
季節関係なく聴ける。
特に始まりの
「この秋に」は
毎年この時期に必ず
聴きたくなる
名曲です。
ピアノソロから静かに始まりアコギのアルペジオスリーフィンガーの音色が
哀愁を誘う。
好きだった人と別れて三度目の秋に
もうすぐ子供も生まれるそんな
状況の変化の中で
訪れる秋の中で振り返ると
素朴な歌
なんともこの季節にあいます。
「眼をとじて」は
Foreverアレンジの方が断然良くて
BGMとしても心地よく聴けるし
ちゃんと眼をとじて曲を堪能する事でも
楽しめる。
「今はちがう季節」も
Foreverアレンジが好き。
効果的は
キーボードの旋律が
広がりを作り情景を見せてくれる。
「こもれ陽」は
パンダさんの包み込むようなボーカルに
春の陽気の中でうたた寝させられるような
気持ちにさせてくれる
癒しの歌として
大好きだ。
完璧なライブ録音音源としての
「ペテン師」「加茂の流れに」だ。
ただ残念なのは
「置手紙」と「この季節が変われば」
が入ってないことなのだ。
正やん作詞作曲の「置手紙」
は時点で的で漏れた感は否めない。
「22才の別れ」「なごり雪」と優先される名曲があるばかりに…
しかしながら 「この季節が変われば」は作詞正やん作曲パンダさん
の名曲なのに
と
当時悔やんだものだ。
曲順もなかなかで、
なんていっても
ラストの
「好きだった人」
ギター一本のシンプルなはじまりから
かぐや姫の
活動停止を
しんしんと感じる演出となってる。
好きだった人…
を連呼すれば
するほど
無くした時間
無くした思い出を
蘇がえらせるそんな歌となって
泣きながら聞いてしまうんだ。
♪失恋という言葉は知っていたけれど…
失恋という言葉は知ってた け…れ…ど…
♪部屋の明かり消しながら
また
会うその日まで
…
大合唱 映画でいえばクランクアップした
そんな
やりきった雰囲気の
こうせつさんのラフな最後のボーカルは
もう二度とこれで
かぐや姫は
聞けなくなるんだ
と
思ってしまう
儚くも
寂しい
でも
また、
どこかで会えるかも
そんな期待と満足度の高い
かぐや姫Foreverだった。
学生カバンと同じ大きさのLPレコード
女子が胸の前で
LPレコードを抱きしめている姿とか
なかなかLPレコードを持つ
感じが
絵になってたよね。
持つ感じが
カッコよく
学校のクラスの仲間とアルバムレコードの貸し借りは
頻繁に行われていた。
重厚長大
と言われた昭和
あの感じが昭和なのだよ。
だんだん昭和も遠くなりにけり
平成も今年で、最後
でも歌は世代を超える
時代も超える。
また、明日に何か見失うことがあったら
かぐや姫の世界を思い出して
見よう
聞いてみよう。