『気持ちよく悲しい男』
のキャッチフレーズで
スタ誕4回落選後
5回目でやっと合格してのデビューに
こぎつけた
苦労人らしく
素朴で
でも歌唱力と
説得力を持つ
気になる存在の新人演歌歌手だった。
キャッチフレーズがイマイチ
よくわからない(笑)
気持ちのいい感じはわかる
でも
悲しいって…
憂いを持った
哀愁漂う
そんな表現を
すっ飛ばして
(悲しい)でまとめちゃった
感じ。
未来ある若者に
悲しい男
って
少し可愛そうすぎない?って
思ったものだ。
伸びのある高音でサビを歌い上げ
ほんとに素朴な雰囲気で
見るものに
気持ちを柔らかくさせる
デビュー当時の
新沼謙治さんのもつ雰囲気は
すごく好きだったし
好感持てた。
焦らずゆっくりいい歌手に
なって欲しいとさえ
子供心に見守るように
応援していた。
1976年デビューはピンクレディと
同期で
よく並んで歌番組に出ている場面は
見たものだ。
『おもいで岬』
と
『嫁に来ないか』と
立て続けにリリースして
勢いに乗ったスタートダッシュだったが
その後の大きなヒットに恵まれなかったけど
バラエティ番組にはよく引っ張りだされていたし、
地道にコツコツと活動されてる中
しっかりと自分のポジションを掴まれたようだ。
安定した歌唱力で、聞いていて心地よい彼の
歌は 東北出身者にある
朴訥とした中にある優しさでいっぱいだ。
失っていく
大切なものを
彼から感じるのは
僕だけではないと思う。
日本人が昔から誰もがもっていた、
言葉に言えない大切なもの
そう思えてならない彼と
彼の歌なのである
。
のキャッチフレーズで
スタ誕4回落選後
5回目でやっと合格してのデビューに
こぎつけた
苦労人らしく
素朴で
でも歌唱力と
説得力を持つ
気になる存在の新人演歌歌手だった。
キャッチフレーズがイマイチ
よくわからない(笑)
気持ちのいい感じはわかる
でも
悲しいって…
憂いを持った
哀愁漂う
そんな表現を
すっ飛ばして
(悲しい)でまとめちゃった
感じ。
未来ある若者に
悲しい男
って
少し可愛そうすぎない?って
思ったものだ。
伸びのある高音でサビを歌い上げ
ほんとに素朴な雰囲気で
見るものに
気持ちを柔らかくさせる
デビュー当時の
新沼謙治さんのもつ雰囲気は
すごく好きだったし
好感持てた。
焦らずゆっくりいい歌手に
なって欲しいとさえ
子供心に見守るように
応援していた。
1976年デビューはピンクレディと
同期で
よく並んで歌番組に出ている場面は
見たものだ。
『おもいで岬』
と
『嫁に来ないか』と
立て続けにリリースして
勢いに乗ったスタートダッシュだったが
その後の大きなヒットに恵まれなかったけど
バラエティ番組にはよく引っ張りだされていたし、
地道にコツコツと活動されてる中
しっかりと自分のポジションを掴まれたようだ。
安定した歌唱力で、聞いていて心地よい彼の
歌は 東北出身者にある
朴訥とした中にある優しさでいっぱいだ。
失っていく
大切なものを
彼から感じるのは
僕だけではないと思う。
日本人が昔から誰もがもっていた、
言葉に言えない大切なもの
そう思えてならない彼と
彼の歌なのである
。