人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

FORESTAとともに歌う

2012-04-30 22:49:15 | お勧め
毎週夜10時、FORESTAの時間が待ち遠しい。
30日もわがテレビが輝いた。

「異邦人」
エキゾチックなこの歌を4人の女性が歌う。
アルトのソロが突出して美しい。

「精霊流し」「少年時代」を最後まで聞いたのは
初めて。なんと良い詩なんだ。

「別れの朝」
ペトロ&カプリシャスが有名だが、タンゴでお聞
きになった人はいますか。

タンゴバンドのアストロリコの演奏が大好きだ。
ブログで2年前、「手術室に響くアルゼンチンタ
ンゴ」と題して書いた。

手術室に流すから好きなCDを持ち込んでもいい
との病院の好意で、流してもらったのがこの曲。

ただし、音が出るころ、麻酔が効いていて、私は
眠っていた。

タンゴの歌っているのはスペイン語だから、歯切
れがよい。

ペトロ&カプリシャスは高橋真梨子が有名だが、
初代ボーカルの前野曜子のものが分かりやすい。

FORESTAの「別れの朝」はこれぞお手本である。
「異邦人」と同じアルトが滅法美しい。

今夜はまた、良い歌を聞いた。眠れますね。

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