知多半島の先端にある聖崎公園を訪ねた。
海の中に佇む大師像
遠くから見ている所為かそれほど大きく見えないが
高さは4m。
弘法大師が諸国行脚の折、ここから上がってきたという.
それに因む場所として海の中に立像が設けられたということである。
海の上の大師像に向かいあうように建てられている
弘法大師1200年記念の塔
上にはお遍路さん姿の像が並んでいる。
公園内で、ほんの僅か咲き始めていた聖桜(河津桜)
梅も咲いて
桜満開の風景を想像しながら、強風に押されるように退散した。
また来ることを約束して・・・。