豊田市足助町、
嘗て最も栄えた豪商の旧鈴木家住宅 屋号「紙屋」(国の重要文化財に指定)
約1200坪の敷地 に16棟の建物が建ち並ぶ商家の遺構です。
平成26年から解体工事に着手し、詳細な調査をしながら工事している。
受付でヘルメットを借りて現場を見学
味噌蔵、門屋、米蔵等の解体跡
主屋
新座敷
本座敷の上部
築後最も古いもので260年、新しいもので100年以上という。
土壁も解体した時の土に新しい土を混ぜるなどして、
元の材料を活かし、工事が進められている。
完成までにはまだまだ年数がかかりそうだが、完成するのが楽しみである。