ハイキングを兼ねて土岐明智城跡へ登る。
光秀が出生してから落城するまで約30年過ごしたと言われています。
登城口には杖が用意されており、桔梗の花が迎えてくれる。
「明智荘を見つめる会」の心使いが伝わってくる。
大手門
城跡まで続く石畳の階段(桔梗坂)
城跡に新しく建てられた光秀像
展望台も新しい
展望台から見る風景
明智一族の供養塔
「麒麟が来る」のドラマ化で、光秀像、展望台、遊歩道も整備されている。
予想外のコロナウイルス感染症で訪れる人はほんの僅か。
蜩と鳥の鳴き声が慰めてくれているようだった。