先々週、二本松を通る際に立ち寄った「安達ケ原ふるさと村」
安達ケ原の鬼婆伝説が残るところですが、秋田のなまはげも怖かったけれど、
鬼婆は、それをはるかに上回る怖さでした|ω<*)
そんなこと忘れかけていたら、曼珠沙華とポーチュラカがたくさん咲き誇っているということで、
約25年ぶりに足を運んでみました
あれれれ?以前、県内ニュースで様変わりしたとは知っていましたが、変わり過ぎていてびっくらこいた💧
最盛期に訪れていたので、寂れ具合がなんともはや、、、
特に記憶に深々と刻まれているのは、怖すぎる鬼婆ロボット。
当時、黒塚劇場というハイテクのお芝居が人気で、おばあさんロボットが語り部となり、
前半・前向き、後半・後向きで鑑賞する二舞台方式になっており、最後に語り部が鬼婆に豹変するというもので、
今思い出しても相当怖かったです~|ω<*)ぶるぶる
2007年から無料開放となったそうで、それと同時に黒塚劇場は閉鎖、、、
鬼婆ロボットは車椅子にのって展示されているらしいけど、トラウマなのか館内には入らず、さようなら|ω<*)
園内入り口に、いきなりΣ五重塔があらわれた~ 全然記憶にないけど、これって、、、???
観光向けに建てられたシンボルタワーだそうです|ω<*)
約250万本の彼岸花が園内や阿武隈川河畔に植えられており、8月下旬~10月初旬まで楽しむことが出来ます
彼岸花って「曼珠沙華まんじゅしゃげ」やリコリスとも言うんですねぇ、、、
訪れた時はところどこにに群生し、場所によっては、つぼみだったり咲き終えていたりと疎らでした🥀
でも彼岸花って、ぽつん、ぽつんと咲いている姿がお似合い |ω<*)
こちら、早咲きの白い彼岸花「真夏のクリスマス」
キリッと美しいお花ですがヒガンバナからはどうも結びつきにくいネーミング(笑)
角度によって紫やピンクに見える、幻想的な珍しい濃い青紫のグラデーションの彼岸花🥀
不思議な形が惹きつけるスタンダードな赤い彼岸花
順路を進んでいったら、墓地に着き、おまけに蚊に刺されました💧
蚊に刺されたあとは農村生活館を散歩。
移築されたという明治時代初期の茅葺屋根の家屋。
当時の養蚕の様子だったり、豪農の館には色とりどりのつるし雛がぶら下がっていたり、
はたまた屋敷内に、Σ裸婦ブロンズ像(県内の彫刻家さんの作品)が幾つかのびのびと飾られていたり(笑)と、
なにやら思考が追いついてゆかず、「彼岸花と真夏のクリスマス」くらいの差と異色の独創性にびっくり(笑)
館内には他に、キッズスペース、売店、先人館があります |ω<*)特に売店のフードコートが怖いらしい、、、
無意識に何かを避けるかのようによそよそしい25年ぶりの訪問でした、、、 |ω<*)
オマケに平気で20年30年と出るようになった年頃をひしひしと痛感しましたー
ここからはお家ごはんの片鱗を
駅弁祭りで手に入れた「ますのすし」で朝ごはん
これ見つけると他が目に入らなくなるほど大スキー 駅弁の紋所(笑)
★源ますのすし ★キャベツキムチ ★煮卵+ひしお麹
★おろし桜えび ★茄子のお味噌汁 ★梨・桃
くだもの食べて走る人、、、最近のマラソンのご褒美は梨と桃です
晩生品種のさくら白桃は固めで香りが良し。梨は豊水とあきづきの食べ比べ◎
ねぎとろ丼の夜ごはん ピーマンの肉詰めには、刻んだこんにゃく入り◎
★ねぎとろ丼(ねぎとろ、おくら、たまごの黄身、かぼす) ★自家製ガリ ★きゅうりと玉ねぎ和え物
★ピーマンのこんにゃく入り肉詰め ★青みかん ★マテ茶
思い立ってウッドデッキで夜風を感じながらジンギスカンの食べ比べ
逢瀬ワイナリーの白ワインとの不思議マリアージュ🍷
松尾ジンギスカンと運河焼肉ジンギスカンと、どちらも美味しかったけれど、
値段が半分の銀河焼肉ジンギスカンのほうが好みの味とやわらかさでした◎
先月半ばの事を書いてますが、今日から10月ですね |ω<*)
順を追って何とか日常にたどり着きたいにゃあ😼
今月がまたとんでもなく忙しいことに気づく、、、そして刻々とマラソン大会の日にちも迫りくる
目標は5年前の自分の記録更新とな💧
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)🍄