★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🎋雨のなか茅の輪くぐり&ゆるゆる梅しごと◎

2023年07月03日 | 令和日記・料理

7月に突入しましたけれど、おいてけぼりなこの心(*>ω<)
先にゆかないでくれ~と、参道から向こうに見える神社をながめる心境、、、

さてはて、6月も今日で終わりという雨降る金曜日、「神炊館神社 おたきやじんじゃ」へ。
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中に参拝した記録が残っており

それらゆかりのある句碑があったりと、何ともロマン感じる神社です🎋

半年の厄を払い、残り半年の無事を願う「夏越の祓 なごしのはらえ」が目的でして。
夏越の祓とは、1年の半分にあたる6月30日に、

半年の間に身に溜まったけがれを落とし、残り半年の息災を祈願する神事です。

神社の前を通るたびに、行かなくちゃ、いかなくちゃと思って、気が付いたらΣ6月29日
mekさんの日記で気づかせていただき、次の日無事に茅の輪くぐりをして参りました◎
ありがとうございました

朝から灯篭を撮影しておりましたところ、「いい写真が撮れましたか?」と
観光客に間違われたようで(笑)こんな朝から熱心にカメラ構えていれば、そら地元民とは思わんだ|ω<)📷
紛らわしくてすみません~

社殿前に茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。
茅の輪とは「茅萱 ちがや」という草で編んだ輪のことで、
この輪の中を8の字を描きながらくぐることで、半年間の厄祓いが出来るのだそうです

ご朱印に関しましても、いつでも受けられるからと後回しにしておりましたが、
松尾芭蕉を感じられるご朱印を拝受し、清々しい気持ちになりました

 

梅の素敵な香りに包まれての梅しごとが今年も終了
今回使用した梅は三種類で、南高梅、白加賀、母推しの自生梅。

炊飯器梅シロップをはじめ、ジップロックを用いた梅干しづくり、甘梅漬けと
肩の力をぬいて気負わず作れるレシピがうれしい◎
去年から殆ど消費していない梅酒は今年つくらず。

 

甘梅は梅ときび砂糖を交互に重ね、塩をほんの少し利かせるのが美味しさのポイント◎
去年作ったものは、ちょうどこの時期に食べ終えました、、、

 

梅シロップの色々なレシピがありますが、お気に入りは炊飯器に入れて保温する方法です◎
ビックリするくらいきれいにやわらかく仕上がっていて、この完璧なお手軽さ、作るたびに感動ものです

 

頂き物の乃が美の食パンと自分であく抜きをしたわらびで朝ごはん
明太マヨトーストに仕上げて美味しく頂きました~🍞💕
★明太マヨトースト ★わらびとフルーツトマトのサラダ ★自家製梅シロップドリンク
★ヨーグルト+自家製ルバーブジャム+チアシード

今号のオレンジページが届きました
毎号、何かひとつでも生活に取り入れるようにしております◎ そして私的に占いが当たる当たる

人生で一番わらびを食べました年となりました、、、
山形のわらびツアーでたくさん収穫したわらびを色々なお料理で堪能しましたが、
最後は煮物にしまして、冷凍をし、炊き込みご飯などのお料理に使用しながら、
少しでも長く美味しく最後まで堪能したいと思います◎

わらびの効能としましては、 細胞の老化予防に効果が期待されるカロテンのほか、
便秘解消の食物繊維、抗酸化作用を発揮するポリフェノールを多く含んでいるそうです

沖縄回想の夜ごはん
沖縄フェアで購入したお麩を使用して麩チャンプルーを、温めるだけの「てびち」豚足煮、
近所のスーパーで購入した新物細もずく酢を並べました
麩チャンプルーには、もやし、キャベツ、人参、ニラ入りで、
水で戻したお麩は溶き卵をまとわせて、先にピカタ風に焼いて仕上げます。
麩の食感とお野菜の組み合わせが美味しく、トロトロのてびちと相性抜群の組み合わせでした◎

 

★市販のチルド餃子 ★てびち ★きゅうりと茄子の浅漬け
★麩チャンプルー ★わらびの煮物 ★細もずく酢

次回はまたもや沖縄旅行記、、、、「琉球グラス体験」と「沖縄そば」をご紹介し、
いい加減、次に進めるよう仕上げたいと思います(∀`*ゞ)テヘッ

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)


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