はいたーい
長々と沖縄旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございます(*>ω<)
今月中には書き上げたいなと、6月ももう少しで終わりですものね~
さてさて、美味しいものがいっぱいの沖縄グルメですが、そんな中でも何が何でも食べたいと訪れましたのが、
沖縄北部・恩納村「おんなの駅 なかゆくい市場」にありまする「琉冰 Ryu-pin」
はじめ「おんなの駅」と聞いて、男子禁制かと、ひとり突っ込んだアホナなワタクシですが(笑)
女性の事ではなく、恩納村(おんなそん)という地名です |ω<*)チラッ
琉冰は、沖縄県産のフルーツをたっぷりと使用した、名物アイスマウンテン(かき氷)をはじめ、
トロピカルジュースやスムージーを販売する大人気のお店です
いつもなら行列必須のお店ですが、ちょうど訪れた時はすぐに注文でき、
更にお店のスタッフさんとも気軽にお話しできちゃいました~
注文したものは人気ナンバーワンのアイスマウンテン「トロピカルフルーツ」
季節によってトッピングのフルーツは変わりますが、この時期は、いちごとマンゴーとパイナップルがてんこ盛りでした
これでもかと、惜しげもなくたっぷりとのせてくれますそしてスタッフさんの輝く笑顔が素敵~
ミス沖縄さんのYouTubeを見て来ましたと話すと、一気に会話が盛り上がりました~
更に明るいスタッフさん、美人さんなのにお顔を載せられないのが残念ですが、
ふっふっふ♪記念に写真撮影までしちゃいましたよ~
じゃじゃ~んこのボリューム、スケールがあったら重さを計りたいくらい、、、ずっしり感がすごい
フルーツの他にアイスクリームと練乳がかけてあり、2~3人分のボリュームでございます。
ひと口パクリフレッシュで香りのよい滑らかマンゴーが絶品~
食べ始めたら無我夢中くちどけ優しいふわふわかき氷と、
この上ない美味しさのフルーツたちが次々と押し寄せて、欣喜雀躍の如く平らげました🍓
さいごに、琉冰のスタッフさんに感想とお礼を言ってさようなら 手をふって見送ってくれました~
夜ごはんは、タコスの元祖「チャーリー多幸寿」で決まりです
こちら1956年創業で60年以上続くタコス専門店です。
通常でしたらお腹いっぱいでそのまま眠りたいところですが、
今ここで立ち寄らなければ、タコスを食べるチャンスはないと立ち寄ったわけですが、ぎりぎりセーフでした
専用駐車場がないため、主人が近くの駐車場に停めている間に、私だけお店の前に降ろしてもらったのですが、
店仕舞いを始めていてテイクアウトならOKだよということで、よかった~食べられる~\(*>ω<)/
安堵したのも束の間、お財布と携帯を主人が待っている駐車場に忘れたー
とってもレトロな店内🗿 こういう雰囲気、心躍るななぁ~
注文しましたのは、ビーフタコス3個とエンチラーダ。
タコスはビーフの他にチキンとツナがあり、タコスセットとして人気です
沖縄と福島、、、随分と離れた場所なのに、言葉の壁も違和感も何もなく(笑)
皆さんフレンドリー🌈
有名人のサインや写真がズラ~リ
藤原紀香さんしか覚えておらず、、、時間経過して殆どの人が忘却の彼方
ホテルに戻ってからのおきなわメキシカンパーティー
タコスのオリジナルの皮はモチモチとしていて具材とのバランスが最高
驚いたのがタコスソースで、スープのようなサラサラタイプ。
食べるのが大変と心配していたら、上手い具合に野菜などが吸収し、美味しく頂けました◎
エンチラーダは、具材を入れたトルティーヤを巻いてソースをかけたお料理。
モチモチのトルティーヤと独特のソースがクセになる美味しさ
ふっふっふまたまた夜のプールに出没(>ω<*)
首里の街の明かりとインフィニティプールを眺めつつ、今日1日の楽しかったことを振り返る~◎
結局、足をちゃぽんと浸しただけですが、沖縄の夜風を感じ、幻想的なじかんを愉しむことが出来ました~。
プールがなければ、お部屋でダラダラしておやすみなさいだったので、短い時間とはいえ出没してよかったです
あっという間に4日目の朝を迎えました(旅行記を書く心境からは終盤になり、やっとここまできたと安堵)
朝食は沖縄感あふれるブッフェ
何を食べても美味しくて「フードエクスチェンジ アヴァンセ」ありがとう
ミミガーにゴーヤスライスを合せたオリジナルマイサラダ、
ジーマーミ豆腐、自分で作るタコライス、てびち煮、ポークたまご、
月桃ビネガードリンクと、私にしては控えめさん(∀`*ゞ)テヘッ
お楽しみのパンは、チョコチップデニッシュ、さくらパン、雑穀ブレット+紅いもバター🥖
果物は、すいか、ライチ、パイナップル。ドリンクは人参ジュースとコーヒー🥕☕
すいかって外国の方に人気なのかな、、、若干、争奪戦になってました🍉
さて、この日は、じんべえ案内人と行く!「ジンベエザメ グラスボート(餌付けショー付き)」に参加しました🚢
ホテルから残波岬までは車で約50分。最新カーナビのお陰でスムーズに到着、はぁ、便利
早めに到着したので、漁から戻ってきた船を見学させていただきました◎
間違ってひっかかってしまったウミガメとサメ。
バタバタと元気なカメと動かないサメ、、、陸の上では海のギャングも無力🦈
ゆうゆうと海に戻っていったカメたち🐢
さっきまで海で泳いでいた生き物を目にするのは貴重な経験でした、、、ありがとうございました
約75分間、グラスボートという船に乗ってジンベイザメに出会うツアーです◎
グラスボートは船の底がガラス窓になっている船で、海の中を観察することができます。
明るい船長さんが場を盛り上げてくれ、終始、笑いに包まれていました
海中イケスの中でジンベエザメを飼育しているため、必ずジンベイザメに会うことが出来ます
ポイントに到着するとスタッフさんが餌付けのため、海に潜ります。
餌付けを始めると、大きな口を開いてジンベイザメの登場です
何て可愛らしいのでしょう想像以上の可愛さに大興奮\(*>ω<)/
周りの小さなお魚たちの群れも、私的にはジンベイザメの可愛らしさをより強調している気がします
おとなしい性格のジンベイザメは、プランクトン(オキアミ等)が主食のようで、
大きな体に見合ってないのですが、これでお腹いっぱいになるかな?
調べてみると、プランクトンはその辺にいるため、あまり動かずに効率よく沢山のえさを食べらるため、
体が大きく進化して今の姿になったようです。
世界一大きな生物のシロナガスクジラもプランクトンを主食にしているとのことで、
食べていないように見えて、大きな体を維持できるほど栄養がとれているということですね!
すごい勢いで海水と一緒にえさを吸い込んでいますが、海水だけでお腹いっぱいになりそうな気もしますが、、、
えらの奥にある「鰓耙 さいは」という「ざる」のような器官でプランクトンを濾しとり、
えら穴から海水を出して、口内に残ったプランクトンだけを飲み込むそうです。
海のジンベイザメにも会えたし、このあと夕方、美ら海水族館のジンベイザメにも会いました
お話によると、こちらの海の生き物が、幾つか美ら海水族館にいらっしゃるそうです わ~繋がっていますね
次回は星野リゾートホテルと並び、崖の上に建つ美しい「バンタカフェ」からお送りします
訪れた期間中には、海辺のアートフェスティバルが開催中でした
自然とアートと「あまくまギャラリー」 沖縄の方言であまくまは、あちらこちらという意味。
あちらこちらに自然とアートが一緒になり、自分の心までアートに染まった気分に
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)
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