10月15日に開催された「谷幸吉メモリアルマラソン大会」
何だかとっても遠い日のように感じています、、、、
結果、前回の記録更新が出来ず、自分を見つめなおす期間に入っていて、
整理がついたら書こうと思っていたのです、、、ふぅ~やっと書く気になれた(>ω<💧)
1964年東京オリンピックマラソン銅メダリスト円谷幸吉選手が走ったトレーニングロードを走るマラソン大会
今年は通常開催となり第41回目を迎えました◎
この日はあいにくのお天気と、この数年で会場での勝手が変わり少し慌てました💧
コースは街中を通って福島空港方面に向かって走り、
阿武隈川が流れる大仏大橋を越え、その先に折り返し地点があり、
元来たコースを沿うようにして戻ってくるという分かりやすいコースです。
土砂降りでのお助けアイテムはゴミ袋で作ったレインコート
軽くてゆとりがあり、走っていて暑くなったら簡単に脱ぎ捨てられる優れもの。
気温は15℃でしたが、走っている間はずっと雨に打たれていた為、
ワセリンを塗り簡易レインコートを着ていたお陰で低体温をしのげ、風邪をひかずに済みました◎
走っている間は「雨ひどいなぁ~」とか「どんどん抜かされてゆくな~」とか
ペースを変えないように気を紛らわせては、浮かんでは消え、浮かんでは消えと、
些細な考え事が呪文のように繰り出されていました🌀、、、
沿道からの声援には感謝ですね~
小さなお子さまからの声援となると、余裕なくても条件反射で手を振っちゃいますね~
前回、商店街で知らない方から名前で声援を受け驚きましたが、今回も一組いらっしゃいました(笑)
(大会名簿とゼッケン番号とを照らし合せて応援してくれていたようです)
どんどん後半に連れて、こんな鈍足を応援するために待機していてくださっていたかと思うと、
熱いものがこみあげてきました(知り合いが参加されていたのかもしれませんが、、、)
結果はですねぇ、2時間3分59秒でしたー。
こちらの大会は圧倒的に男性参加者が多く、女性参加者は今回更に少なかったので順位だけは上がりました(∀`*ゞ)テヘッ
前回走ったホノルルマラソン大会以降、約4年ぶりのマラソン大会の参加となりましたが、
年々、衰えに加え向上心の低下もあり、走れる身体づくりも甘く、
今回の大会で思い知らされる結果となりました(>ω<💧)とほほ、、、
とはいえ、普段2時間も走り続けることはないので、走れたことへ感謝しなくてはと思います
完走後に、Honda陸上競技部のイエゴン・ヴィンセント・キベットさんと記念撮影をさせて頂きました◎
ちなみにイエゴンさんのハーフマラソンの最高記録はΣ1時間1分18秒だそうです(◎_◎;)
私の記録と1時間もの差があるとは!余裕でフル走れますね~もう次元が違いすぎる~更に背の高さも違い過ぎる💧
懲りずにまた次なる大会に向けて、コツコツとランニングを続けたいと思います
マラソン大会前にママ友から届いた誕生日プレゼントの文旦
この時期に珍しい黄緑色の水晶文旦という希少な品種を贈ってくれました
美しいフォルムを堪能しようとまずは目で愉しみ、その後ゆっくりと味わいました
香り高くプリッとした果肉のジューシーさとママ友の優しさに感激◎
うかつだったのは、あまりの美味しさに文旦の皮をうっかり廃棄してしまったこと💧
ランニングもだけれど一皮むけずで、まだまだですな(💧>ω<)
マラソン大会が近づくにつれ意識していたのが食べ物。
以前、うっかり前日に生ものをうかれて食べてしまい、
レースの中盤辺りから苦しい思いをしたので、生ものや食物繊維の多い物は避けるようにしています。
そんな中、今回はちょっと珍しいマコモダケを使ったメニューを作ってみました
マコモダケは以前、お店のランチで食べたことがあり、機会があったら家でも調理して食べたいなと思っていました◎
ラッキーなことに近所の直売所で販売されていたものを購入し、韓国風の献立に仕上げました
★マコモダケとにらのチヂミ ★マコモダケのタッカルビ風 ★マコモダケとわかめのピリ辛スープ ★スギナ茶
マコモダケは古記事や日本書紀にも登場するほど食用や薬用としても用いられていたそうで、
血圧や血糖値の上昇抑制、老化防止、デトックス、ウイルス感染予防、免疫力アップに効果が期待されているそうです
タケノコとアスパラの中間のような食感でクセはありません。
食感がたのしめて、韓国料理にも違和感なく馴染みました◎
あとで分かったことですが、食べ慣れないものもは避けるべきだと、そして食物繊維も豊富でした(笑)がくっ
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)