はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

エスパーはるみは何処へ・・・

2008-06-09 | 医療と健康関連

2008年6月9日(月曜日)
けっこう、「のんびりやさん」のはるみだとばかり
思い込んでいたけれど、「せっかち」なはるみを
発見したところです。

きのう、ひさしぶりに妹2人と顔を合せ
おしゃべりに花が咲き、
笑い声をひびかせたせいなのか、
昨夕から、声が出にくくなってしまいました。

今朝も起きた時から、かすれ声・・・
ハスキーな声は色っぽいゼー!
とは思いながらも、
喉も痛い・・・
大きな声が出ない・・・
低い声も出ない・・・
高い声も出ない・・・
音域が極端に狭くなっている・・・
(ってシンガーじゃあるまいし)

手術のときにインフォームド・コンセントで
全身麻酔による「声が出にくくなる状態」について
詳しく聞いていたはずなのに、
いまだに声が出にくい状態が続くのはなぜか?

インターネットで調べてみると、
早い人はすぐに元に戻るけれど、半年から2年ぐらい
時間のかかる人もいるということが判明。

手術からまだ1ヶ月たらず・・・
あたり前の症状だったんだぁ・・・と納得。

焦らずのんびり治そう! と心に誓ったはずなのに
なんて せっかちなわたし! を発見したのでした。

それと気になるのがおなかまわり・・・
病院生活ですっかりメタボなおなかになったのですが
それは、せばまるどころか、ますます拡張を
し続けている・・・
パソコンの前に座っているいまも、
Gパンのベルト部分の上に
デ~ン! 
と直径10センチほどのボンレスハムがのっかっている!

毎日、便秘しらずで散歩もこなしているというのに
これは、たんなる食べ過ぎ?

ひさしぶりにお会いする人には
「術後でまだちょっと、身体がむくんでいますのよ」
こんな苦しい言い訳がいつまでも通るわけがない・・・

たしかに、便秘を回避するために水分の補給は
十二分すぎるほど・・・
しかも薬の服用が多いので、
かなりの分量の水を飲むことになる。

足のむくみは、きっと水分の取りすぎだわ・・・

食べなきゃ回復しないし、持前の治癒力も発揮できない・・・
水分取らなきゃ便秘をおこす・・・

運動量が足らないからといって、
いま以上のことをすれば無理がたたる・・・

パソコンの前で、ボンレスハムの料理方法を
あれこれ検索したり、
尽きない悩みに ためいきついたり・・・

こうなったら、あとはアレだけだ!!!
ヤルぜ! 見てろ! 
ボンレスハムを肉まん2つに変身させて
胸のあたりにテレポートォォオオオ!!!!!

ダ、ダメだ・・・
エスパーの能力も効かなくなってしまった・・・
かくして、エスパーはるみに残されたのは
ボン・レスラー・ハムとして生き延びる道だけなのか・・・
コメント
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