はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

そろそろ9時…

2008-06-30 | 医療と健康関連

2008年6月30日(月曜日)

まだこんな時間!
病院で暮らしていると、
夕食のあと眠りにつくまでの時間が
果てしなく永く感じられる…

お箸とコップも洗ったし、歯磨きも済ませたし…

もともと、テレビはほとんど観ないし、あとはブログを書くだけ…

さて、今日の朝日新聞『ひと』欄は
初代常駐大使としてリトアニアに赴任した明石美代子さん。
リトアニアは、故・杉原千畝さんが第2次大戦中に
カウナスの領事館で『命のビザ』を書き続け、
6千人ものユダヤ難民を救ったことから、日本との繋がりも深い。

旧・ソ連邦から独立をしたが、まだまだ貧しい国であることに変わりはない。

初の常駐大使として、ノンキャリア女性としての意気込みだろうか、
「できるだけ歩き回って『日本の大使、ここにあり』と
 派手にやってみたいと思うんです。」
と語る。

数年前、リトアニアへ足を運び、
そこで暮らす人たちと直接語り合い、質素な生活や食事も肌で感じた。
だからこそ、派手にやってみたいと語る大使に
違和感を感じるのかもしれない。

きっと、杉原千畝さんと比較されることもあるかもしれない。

 女性として
 ノンキャリアとして

とにかく何もかもが 初 初…
の明石美代子さん。

最初の一人になることは、本当に大変なこと!!

陰ながらリトアニアを応援しているはるみです
コメント
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