2009年2月16日(月曜日)
2月8日のわたしのブログ
「風力発電についてお願いがあります」にたいして
http://blog.goo.ne.jp/aran1104/d/20090208
びっくり仰天さん
風のちからさん
donkeyさん
大河さん
割烹着ママさん
コメントをいただき、ありがとうございます。
市民の血税を報酬でもらっているくせに
こんなことするひまがあったら
議員の仕事にせいをだせ!
という叱咤激励までいただきました。
叱咤激励はやさしくないのがあたりまえ・・・
といったのは麻生さんですが。
さて、風のとからさんがコメントで
述べられているように、
北海道の某事業者は全国各地で問題を起こしていますが,
それ以外のまともな事業者が多数あります。
そうした事業者や業界団体など,
能動的に行動すれば対応してもらえる
情報源は存在しています。
敦賀の個別の案件について,
その事業採算性や地域経済への影響などはデータが
示されていないので,ここで論ずることはできません。
まったくそのとおり! なのです。
問題は敦賀・南越前町、新庄地区に建設予定の
風力発電が全国各地で問題を起こしている
北海道の某事業者なのです。
しかも風のちからさんがいうように
その事業採算性や地域経済への影響などのデータが
まったく示されていないのです。
風のちからさんがおっしゃるとおり、
まともな技術者や企業ならば、
いうまでもなく情報をきちんと提供し
市民の疑問に対し説明会なども
開催してくれるはずではないでしょうか。
地球レベルでの風力発電にたちむかうほどの
専門的な知識も力も持ち合わせてはいませんが、
敦賀のわたしたちの住むまちでの
風力発電の建設には、異議あり!
と言い続けるつもりです。