2009年2月18日(水曜日)
わぁああ~! うお~!
グラッときた瞬間に大声をはりあげていました。
すぐさま時計を確認
6:46・・・よし!
(何がよし! なのかはわからん・・・)
そのあと揺れるにまかせて
い~ち、にぃ~、さ~ん、しぃ~・・・
ゆっくり数を数えながらおさまるのをまっていました。
じゅ~ごまで数えたところで
震度さ~ん! と叫んでおりました。
地震は怖い! きらい!
子どものころからグラッときたら
なぜか時計を見て、数を数える
という習慣が身についております。
そしてなぜか、震度がわかる・・・
今日の地震もやっぱり震度3でした。
さて、午前10時からは議会運営委員会が開催され
1週間後には、議会が始まります。
議案が配られ、分厚い当初予算案を手にしました。
3月議会からはじまる、決算・予算常任委員会にあわせ
行政がつくってきた予算の概要書は
これまでのに比べ、おそまつ!
としか言いようがありません。
昨年までのはおよそ300事業について
財源のほかに、委託料や報償費などの記載も
あったのに、これでは手抜き!
予算説明会も省略されるというのに!
午後からはその予算書とにらめっこ・・・
4時間もすると、頭はボ~ 眼はチカチカ
また明日の朝9時から作業開始することにして
解散しました。
いま、敦賀市議会はすごい勢いで
議会改革が進みつつあります。
敦賀市議会会議規則の改正では
各会派代表者会議、全員協議会、
議会だより委員会も
明記されることになり、
しかもこれまでは情報公開請求でのみ
市民に公開されてきた会議録も
請求しなくても議会事務局で閲覧OKになりました。
会議は全て原則公開だし、
不要な申し合わせもつぎつぎ、削除されています。
議会がかわれば、まちがかわる!
さて、3月議会の環境保全対策特別委員会に
またしても大きな問題が投げかけられました。
今日の夕方のNHKのニュースで取り上げられていたのは
【ごみ搬入12団体が協議会設立】・・・
敦賀市に費用負担の見直しを求める決議が
届くのです。
http://www.nhk.or.jp/fukui/lnews/03.html
【ごみ搬入12団体が協議会設立】
民間のごみ最終処分場を巡り敦賀市は、
ごみを持ち込んだ自治体などに対策工事費の負担を
求めている問題で、これに「応じられない」とする
12の団体が新たに協議会を結成しました。
18日東京で開かれた初会合は、関東や関西、
中国地方など12の自治体や広域行政事務組合の
代表が出席しました。
処分場の100億円余りの工事費のうち敦賀市は、
市負担分の3分の2にあたる約14億円を
ごみを持ち込んだ団体に求めており、会議では
「費用負担に法的根拠がなく請求は一方的だ」として
「現状では負担には応じられない」との意見が相次ぎ、
敦賀市に費用負担の見直しを求める決議を全会一致で採択し、
協議の場の設置を求めていくことを申しあわせました。