はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

南方熊楠賞に河野昭一さん 植物の「生活史」解明

2011-03-10 | 中池見

2011年3月10日(木曜日)
な・な・なんと!
今日は5階議場のトイレに携帯電話を置き忘れ・・・
事務局の職員さんが見つけてくれて、無事でした。

トイレにドボンはしたくないからと用心して、
トイレの棚においたまま、持って出るのを忘れてしまったのです。
あ~情けない・・・

しかも今朝は、花粉症の薬を飲んでこなかったせいで、
委員会の間中、くしゃみと鼻水の総攻撃にあい、
マスクの中は、グジャグジャ・・・
鼻水が垂れてこないように始終、上を向いていなくちゃなりません。

薬を飲んで、眠気と闘うか、飲まずに花粉症と闘うか
非常に苦しい選択が続きます・・・

午後からは、短大の特別委員会に委員外議員で出席。

市の担当課と短大からの説明の後、議員間討議。
短大と看護学校の生き残りをかけた重要な案件です。
委員会としても、しっかりと調査をしなければなりません。

さて、今日の朝日新聞の人欄には
京都大学名誉教授の河野昭一さんの記事が!
しかも南方熊楠賞を受賞のニュース!!!

河野先生は、中池見湿地の救世主です。
そして女性のつよ~い味方・・・

中池見を守るために、仲間たちがここまでがんばってこられたのも
河野先生のとびっきりの笑顔とつよ~いオーラのおかげ・・・
わたしたち中池見の仲間にとっては、
夢を実現してくれるドラえもんみたいな存在なのです。

健さんはその記事を切り抜いて、八新のお店の壁に貼り出してあります。
みんなでお祝いしなきゃ・・・

人欄の記事がwebで見つからなかったので、サイエンスに載った記事を
アップしておきます・・・

http://www.asahi.com/science/update/0309/OSK201103090039.html

南方熊楠賞に河野昭一さん 植物の「生活史」解明

第21回南方熊楠賞(和歌山県田辺市、南方熊楠顕彰会主催)に
京都大名誉教授で植物学者の河野昭一さん(75)が決まった。
田辺市などが9日発表した。

河野さんは、林の中で育つ植物の観察を通じて生態を調べ上げ、
その「生活史」の詳細を解明。
また、多彩な植物の研究から、自然林の保全と保護に
力を入れてきたことなどが評価された。
河野さんは北海道出身。
富山大教授などを経て1984年に京都大教授に就任。
京都大総合博物館の設立に尽力し、97年から初代館長を務めた。

同賞は、田辺市に住み粘菌などの研究を続けた南方熊楠を顕彰し、
没後50年の91年から贈られている。
毎年、人文部門と自然科学部門から交互に受賞者が選ばれる。

コメント (1)
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3月9日(水)のつぶやき

2011-03-10 | 日々の暮らし・議会・市民運動など
07:53 from goo
ハッピー・バースデー 健さん・・・ #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/42b68e039bed7df39bf83adf868c6481
by nakaikemi on Twitter
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