2011年3月17日(木曜日)
テレビの前で、自衛隊の消防車が放水するシーンを見ていた。
5代の消防車が、およそ30分間に30トンを放水。
はたして効果はあったのだろうか・・・
日本中、いや世界中がこの様子をかたずをのんで
見守っていることだろう。
保安院は「まだ評価できる段階ではない」と発表している。
いまだに高濃度の放射能を測定しているなか、
建屋に近づくのは、危険を伴う。
放水するのは過酷な任務だと思う。
被曝しないでほしいと祈るしかできない・・・
放水前と後で、依然として放射線量の値はかわっていないという。
地震から1週間・・・
せめてあたたかい天候になってほしいと雪の舞う空をみあげた。
さて、敦賀市でも被災者の受け入れが始まっています。
被災地のみなさんにもこの情報が届きますように・・・
http://www.city.tsuruga.lg.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=7802
東北地方太平洋沖地震により被災された方々を支援するため、
敦賀市では被災者受入相談窓口を開設しました。
■名称
被災者受入相談窓口
■開設日時
平成23年3月17日(木曜日)から当分の間
午前8時30分から午後5時30分
(当面の間、土、日、祝日も開設)
■相談受付
市役所1階 総合案内
■相談場所
市役所3階 302会議室
■相談内容
(1)一時避難、住宅入居に関する相談 (住宅政策課)
http://www.city.tsuruga.lg.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=7806
入居可能な市営住宅 20戸
○入居には、罹災(りさい)証明書が必要です。
(ただし申込する時、証明書がない場合には、健康保険証、
運転免許証など被災地に住んでいたことを証明する書類をお持ちください。)
なお、一時的に宿泊される場合(1週間程度)は、少年自然の家が利用できます。
入居について詳しくは、住宅政策課までお問合せください。
[お問合せ先]建設部住宅政策課
0770-22-8140
(2)幼稚園、小・中学校の受入れに関する相談 (学校教育課)
http://www.city.tsuruga.lg.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=7807
・被災により、敦賀市に避難された園児、児童・生徒については、
市内の幼稚園、小・中学校に可能な限り受け入れます。
・転入学の場合は、教科書も無償で給与します。
・心のケアを含む健康相談等にもできる限り応じます
詳しくは、学校教育課までご連絡ください。
[お問合せ先]学校教育課 (担当 寺腰・藤岡)
0770-22-8162
0770-23-6944
(3)生活物資に関する相談
(4)福祉(高齢者、障害者)に関する相談