素直に

寒い。。。

凄い寒さ。。。

 

雪国のニュースが気になります。。。

 

快晴の日々ですが、

風の冷たさが堪えます。。。

 

そんな中、庭では。。。

うつむきながら咲き出した

クリスマスローズ

 

後ろ姿も、

素直でしょ？

 

前から見たって、

素直でしょ？

名前は、「スノーホワイト」

 

冷たい風にも負けないで、

凛とした素直な表情がたまりません。

 

小さな苗から育ったクリローちゃん。

今年も元気なお顔に会えました。

 

地植えが多いので、

カメラに収めるのが大変。。。

 

覗きこみながら、いつも思います。

 

素直にしていよう。。。って。

 

クリスマスローズを見ると、

なぜか、そんなふうに思うんです。

いつも。。。

友へ ありがとう。。。

これは、遠くに住んでる友人が送ってくださった、

「ハーダンガー刺繍」のドイリーです。

 

キレイでしょ！！

 

思わず、グッときちゃいました。。。

 

一針、一針、想いを込めて。。。作ってくださって。。。

とっても嬉しくて。。。

 

手仕事は好きなのですが、

これは手が出せない分野です。

 

「お花を生けて、花瓶でものせてねぇ～」

って、彼女は言うけど、

「乗せられないよぉ～」

 

もう一つの包みに結ばれていた

ピンクのリボンを乗せてみました。

 

この一針、一針の細かさ。。。

 

丁寧。。。

 

とってもとっても、美しい。。。

 

繊細で、お上品で。。。。。

まるで私にぴったりだわ。。。へへへ

ウソです。。。すみません。。。

冗談が過ぎました。

美味しいクッキーもありがとう～

 

友へ

人の優しさに触れたとき

心あたたまる思いをありがとう。。。

一針の温もりのあたたかさに触れたとき

涙あふれる思いをありがとう。。。

私の大切な物がまた一つ増えました。

ありがとう。。。

くらり

東京ドーム キルト展

東京ドームで開催中の

「東京国際キルトフェスティバル」に行ってきました。

 

先日、23日の日曜日にも、ブログ友のyuuさんと、

ご一緒したのですが、

もの凄い人出で、後日、一人で行きたくて

チケットを用意していたのです。

 

昨日は平日ということもあってか、

日曜日ほどではありませんでした。

 

会場に入ると、一段と人の多いブースが目を引きます。

毎年、凄い人気です！

日曜日に行った時には、何重にもなった列で、

通路もふさがられる勢いでした。

 

今年の「キルト大賞」の前もカメラを持った人でいっぱいでした。

愛情いっぱいのキルト！

細かいですよぉ～

サンタさんがかわいい！！

 

「額絵キルト」のコーナーも可愛くって、

このキルトが人気でした。

右側は左の角の部分です。

小さくって、細かくって。。。

お孫さんが書いた絵を「額絵キルト」にされたそうです。

可愛いし、やっぱり、深い愛情を感じますね。

 

大きなキルトを見るのも楽しいのですが、

ディスプレーを拝見出来るのも、

私は好きなんです。

普段の生活では、本で見るぐらい。。。

カップやポットは本物ですが、

パンもマカロンもお花も、

み～んなキルト！！

こんな感じでキルトを楽しめるなんて、

ステキよねぇ～

キャシーさんのブースでした。

いつも麦藁帽子にお花を飾ってかぶっていらっしゃいますよ。

ショップもどこよりもお客さんがいっぱいで、

俳優のご主人様、勝野さんもお手伝いされていました。

私が子供だった頃、

母が使っていたようなミシン。

ギンガムチェックのスカートや、

夏には簡単なノースリーブのワンピースなどを縫ってくれました。

暖炉の傍には、束ねられた薪。

カントリーのお部屋なんて、絶対住めないけど、

見ているだけで、想像が膨らみます。

 

先生方のトークショーもあり、

「黒羽志津子先生」のトークショーをお聞きしたい！

と、言うのも昨日出掛けた理由の一つです。

いつもお着物で、白い襷をかけて、デモンストレーションをされていて、

カッコイイです！

 

この時、声をかけてくださった女性の方がいました。

なんと、和歌山から高速バスをつかってドームにいらしたそうです。

一年計画で楽しみにされている。と、おっしゃっていました。

 

キルトファンの凄さ！！

 

今回、どうしても見ておきたい作品がありました。

広い球場内、その場所がみつかりません。

案内で聞いても、わからない。。。

 

そんな時、親切に声をかけてくださった係の方がいました。

一緒に付いて来て下さいました。

 

そして、

私が拝見したかったのは、

こちら！

これは、細い毛糸で編んだモチーフです。

 

初めに言っておきます。。。

決してファンではないんです。。。

 

これは、

あの、編み者の貴公子、

広瀬光治先生の作品です。

 

私の横で、一眼レフを構えてシャッターを押す女性がいました。

 

しばし、おしゃべりに花が咲きました。

 

綺麗で、可愛くて、繊細で、

美しい！

と、心から感動しました！！

 

昨日は京子さんともお会いする約束をしていました。

が、

お互い、自由に見て歩きたいので、

時間を決めて合流し、

ショップ巡りを楽しみ、おしゃべり。。。

 

ステキな作品を見ながら、

いろいろ思いを馳せます。

 

このキルトを作った人はどんな人なんだろう？

 

家族や大切な人を思って、一針、一針縫い進め、

そんな家族って、どんな家族？

 

お掃除も、きちんとされているんだろうなぁ～？

 

きっと、お料理もお上手で、手際いいんだろうなぁ～？

 

どんなお家に住んでいるんだろう～？

 

お花も育ててる？

動物も飼ってる？

 

どんな本を読んでるんだろう？

 

などと、

キリがないけど、

キルトの中にある思いを勝手に想像してしまいます。

 

今、無性に針を持ちたい心境です。

でも、すぐに、冷めてしまう。。。

私の一番いけないところです。。。

 

さぁて、

お針箱を覗いてみます。（笑）

 

赤い実

毎日の日課は運動を兼ねて、

一日の食材を求めて、スーパーへ行きます。

お天気が良いので、歩いて！

 

往復、1時間半ぐらいかな？

 

車の通らない道を歩くのですが、

先日、赤い実を見つけたのです。

 

クチナシの実

 

お花は真白で、甘～い香りが漂いますが、

こんなに綺麗なオレンジ色の実を付けるんですね。

 

お料理に使ったこと、ありますか？

 

この実はな～に？

南国の木みたいな葉っぱの間からも見えます。

 

折り重なった尖った葉っぱから漏れる光が美しくて、

カメラを覗いていたら、

赤い実が！！

 

赤く色付いたカラスウリの実

 

寒く乾いた季節に出会った赤い実。

かわいいなぁ～って思えたり、

懐かしく感じられたり、

ぶらぶら歩くのも、

いいもんだね。

 

一番のお気に入りの赤い実

 

こんなちっちゃな赤い実が、

人の心まで和ませてくれるなんて、

自然が作り出す、自然の恵みに、

そっと、手を合わせました。

 

セントポーリアを眺めて

今日も良く晴れて、澄みきった青空が清々しいです。

ただ、寒さは痛いほど。。。

 

庭には草花もなく、

玄関先のプランターのお花達も寒そう。。。

 

そんな中、お部屋の中で元気に過ごす

「セントポーリア」

たった3種類ですが、華やかです！

やっと、お顔を見せてくれたセントポーリア。

私のカメラではこれが限界。。。

濃い色はとても難しい。。。

赤に近い濃いピンク？

エンジ色に近いかな？

 

いいお色です。

でしょ？

（笑）

 

なにしろ、半額でしたので。。。（笑）

（何回も言ってる。。。）

 

セントポーリアを育てたのは？

ず～～～～っと以前にもあったかな？

でも、こんなふうにきちんと育てのは、

初めて！デス！！

 

出来ることならば、

白いフリルのセントポーリアが欲しい。。。

と、思う、このごろ。。。。。

 

ずっと以前に母が育てていて、

実家に帰った時、

母が、とても愛おしそうに、眺めていたのを思い出し、

私も育ててみたくなったのです。

 

お花を眺める人の顔って、

なんとも言葉にならないほど、

優しいよね。

 

私の顔も優しくなってるのかな？（笑）

きっと、なってると、思う。。。（笑）

ねっ？