金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 府中のクイーンCは実績を重視!

2020-02-15 05:30:01 | 競馬

 3歳牝馬のGⅢクイーンCですが、このレースは、ここまでの実績を重視して狙うのが鉄則。すなわち、府中1600mが王道中の王道コースであり、過去の実績どおりに「実力で決まるレース」ということなのだと思います。

 過去の実績ならば、まず①ミヤマザクラ。前走の京都2歳Sでは、明日の共同通信杯でも本命視されているマイラブソディと力勝負で競り合い、惜しい2着という実績。マイラブソディは牡馬クラシックの主役の1頭ですから、この実績は特筆すべきでしょう。

 実績ならば、⑨マジックキャッスルも挙げなければならない1頭。2着だった前走のファンタジーSでは、勝ったレシステンシアがそのまま阪神JFも制して2歳最強牝馬へ。同じく2着だった前々走のサフラン賞を、勝ったマルターズディオサが阪神JFの2着馬。これまで負けた相手は、暮れのGⅠの1着と2着だけですので、牝馬同士ならば、この馬も最上位クラスの1頭ということになります。

 ここでは、牡馬相手に力勝負でも引けを取らなかった①ミヤマザクラを本命にします。相手は⑨マジックキャッスル2着3着付けには、⑫ホウオウピースフル・⑩アカノ二ジュウイチ・③ルナシオン・⑪アールクインダムを。

 馬券は三連単12点で。①⇒⑨⇔⑫⑩③⑪ ⑨⇒①⇒⑫⑩③⑪


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