桜花賞への最終切符、あるいはオークスへの登竜門、中山のフラワーカップです。このレースからクラシック戦線へ名乗りを挙げた馬たちは、ハブルバブル、エバーブロッサム、ファンディーナ、ノームコア、コントラチェックなど。非常に個性的な面々で、特にディープ産駒に集中しています。ディープ産駒は、3歳の春から夏にかけての成長力が飛び抜けていますが、そのことと無関係ではないようです。
さて、今回はディープ産駒は⑥キングスタイル1頭だけ。しかも400㎏そこそこの体重が気になるので、馬券の軸は、キズナ産駒の⑪クリスティにします。対抗1番手もキズナ産駒の⑦ショウナンハレルヤ。
この2頭から三連複8点で勝負します。⑪⑦⇒⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑬⑭