まずは京都のきさらぎ賞。
3歳クラシックを占う重要なステップレースです。
2歳チャンピオンのクロノデュワールと僅差2着の実績がある⑩サトノシャイニングに、未勝利戦を圧勝した⑥ショウヘイ、芙蓉Sを勝った①ジェットマグナム、京成杯3着の④ミニトラザット、朝日杯3着の⑦ランスオブカオスと、好メンバーが揃いました。
本命には、キズナ産駒⑩サトノシャイニングを指名。クロノデュワールと再戦するまでは負ける訳にはいかないでしょう。
相手には、前述の⑥ショウヘイ、①ジェットマグナム、④ミニトラザット、⑦ランスオブカオスの4頭。
馬券は、⑩サトノシャイニング頭固定の三連単12点 ⑩⇒⑥①④⑦ で。
そして府中の東京新聞杯。
こちらも、5月6月に行われる府中のマイルGⅠ(ヴィクトリアM・安田記念)に繋がる重要なステップレースです。GⅠを狙う馬たちには試走の位置付けであり、一方の上り馬たちにとっては、ここで重賞勝利を勝ち獲って名をあげたい舞台であります。
本命には、スピルバーグ産駒の5歳牡馬⑯セオを指名。開幕2週目の府中芝マイルならば、前々から押し切れるセオを狙ってみたい。
相手には、⑦プレイディヴェーグ、⑫ウォーターリヒト、①サクラトゥジュール、⑬ゴートゥファーストの4頭。
馬券は、まずは本命⑯セオの単勝。そして⑯セオからのワイド4点 ⑯⇒⑦⑫①⑬ で。