皐月賞トライアル、弥生賞ディープインパクト記念です。
今年も好メンバーが揃いました。まずはGⅠホープフルS組から3着のモズアスコット産駒⑧ファウストラーゼン、4着のドゥラメンテ産駒⑥ジュタ、5着のサートゥルナーリア産駒⑫クラウディアイ。そしてGⅠ朝日杯FS組からは2着のリオンディーズ産駒⑪ミュージアムマイル。デビューから2連勝で出走してくるのは、リアルスティール産駒③ヴィンセンシオ、同じくエピファネイア産駒②ナグルファル。
いずれの馬も、ここを勝って、世代トップをいくクロワデュノールおよびエリキングへの「Top Contender」として名乗りをあげたいところでしょう。
狙いたいのは、モズアスコット産駒⑧ファウストラーゼン。ホープフルSでは、最後方からマクリ気味に早め先頭に立って、そのまま3着に粘り込みました。出走レベルの高かったホープフルSで、クロワデュノールに勝ちにいっての3着ですから、評価できるレース内容だったと思います。昨夜の雨の影響で少し渋めになった馬場も味方になるでしょう。またなぜか、いつも人気がないのが魅力的ではあります。
相手には、前述の5頭。
馬券は、まずは本命⑧ファウストラーゼンの単勝。そして⑧ファウストラーゼン1頭軸の三連複10点 ⑧→⑥⑫⑪③② で。