まずは桜花賞トライアル、阪神のフィリーズレビュー。
大混戦模様の出走メンバー。しかも今週初の雪の影響で馬場がやや渋めになっていて、展開次第で何が勝っても不思議ではない状況。
であれば、渋めの馬場が得意で、パワータイプのスピード馬であるモズアスコット産駒⑫モズナナスターを中心視。相手は手広く、⑬ショウナンザナドゥ、⑰スライビングロード、⑪ダンツエラン、③ドゥアムール、④ランフォーヴァウ、②リリーフィールド、⑥ルージュナナキラの7頭。
馬券は、本命⑫モズナナスターからの三連複21点 ⑫→⑬⑰⑪③④②⑥ で。
そして中山牝馬S。
これらも今週の雨の影響で馬場は重め。
であれば、重めの馬場をこなせる、パワータイプの先行馬であるデクラレーションオブウォー産駒⑭セキトバイーストを狙いたい。相手には、中山巧者の差し馬、ドゥラメンテ産駒①ミアネーロ。どんな展開になっても3着までは入ってくれそう。
馬券は、まずは本命⑭セキトバイーストの単勝。そして⑭セキトバイーストと①ミアネーロのワイド1点 ①⑭ で。