あの日も暑かった

香り工房"結"のKatoです

昨日も多くの方のブログ訪問

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あの日も暑かった
お昼の支度をしていた時
空襲警報がない空に、飛行機の爆音がして、落下傘が投下されました

強い閃光に包まれ、爆風とともに私は飛ばされ、意識を失いました

何時間そのままだったのか目覚めると強い吐き気を覚え、嘔吐しました
水を飲んでは、吐き、それを繰り返しました

これはあの日長崎で被爆した母の証言です
そして、母の青春は閉じました
決して同級生の話をすることはなく、友人たちとのその後のことは、話しませんでした
繰り返し、あの日のことを聞かせてくれました

母のアルバムに残されたセーラー服にモンペで笑顔
写真館で撮ったと思われる集合写真

彼女たちの未来はあったのだろうか

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星々となった御霊に思いを寄せて

出会いに感謝

ありがとうございます