香り工房"結"の加藤です
昨夜の月です
窓に月明かりが写り撮りました
まもなくあさ5:00
NHK第1ラジオ 深夜便の放送を聴いています
今日は早朝の仕事がやすみなので、のんびり起床
すると
50歳までに一度も結婚をしたことがない生涯未婚率が、2015年は男性で23.37%、女性で14.06%だったことが、国立社会保障・人口問題研究所が17年3月31日付で発行した「人口統計資料集2017」で明らかになった。
かく言う私もその1人です
男の逃げ口上
「両親2組もめんどうできる甲斐性はないから」
はっきり言えばいいのにね
「結婚したいほど、好きではない」と
それでも全く恋愛がなかったわけではないので、まずまずの人生でした
なんて、締めくくるような話になりました
介護の仕事をしていて、幸せとは、孤独とは、家族とは、と考えら機会が増えました
他の方のブログを拝見して、温かな家族の風景が目の前に浮かぶブログも多いです
Facebookでも、子供や友人との時間を切り取っているのは多いけど、パートナーは?とそんな時思います
映像にはないけど、「主人」と書かれている投稿があると、いらっしゃるのだな、と感じます
今は、シングルで子育ての方も多く、生き生き頑張っている方もいらっしゃる
「いいね」だけが人生ではい
喜怒哀楽というように、時に苦しく悲しいことに出会ってしまうからこそ、楽しいことや喜びも輝く
家族との別れ、友人との別れ、知人との別れもあります
それは「死別」ということだけでなく、日々の中で自然と合わなくなった人もいます
同じように考えていたことも、お互いの人生の中で、考え方も変化して距離ができてしまうことはよくあること
でも何十年か経って、ふと話したくなる人もいます
私は「立つ鳥、跡を濁さず」が人生のモットー
出来るだけ痕跡を残さず最期を迎えたい、と思いながら、実際は現在、家族や友の痕跡を残すものを書き始めています
それは彼らの痕跡を私がカメラのファインダーとなっての記録となります
人生100年と言われる日本ですが、そんなに長生きしたい?と思います
介護の仕事をしていると、あながち100歳が遠い年齢でないことに気付かされます
お手伝いしている方の多くは既に90歳前後だからです
古時計のように、ゆっくりと命が終わる
両親や親戚の死に立ち会ったとき、それぞれは終わりの時をきちんと決めている、と気付かされます
私はある意味、幸運です
それらの人たちとはほんの数時間前まで会話をして、その最期に立ち会っているのです
もしかしたら、事故で最期を迎えるかもしれません
若い頃は過酷に仕事をしていたので、目覚めた時、今日も生きてた、なんて日々を送っていました
死ぬまでなんらかの現役でいたい
家族のある女性は主婦であること、母であることで現役を貫くことを望むでしょう
男性の場合、仕事の現役を引退すると、その後短命という方もいらっしゃる
どんな形でも「現役」であることが大切なのだ、そう感じます
出会いに感謝して
ブログ訪問していただき
ありがとうございました
ある日の夜明け
お始めになった”プロジェクト”の完成成就なりますように。
綺麗なお月さまのお写真、ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます
日本人が世界でも有数の幸福感を感じていない国民だそうです
いろんな不安を提示され、今を生きる、今を楽しめない、でいるためかなと思います
プロジェクト、自分の本気度を伝える難しさを感じています
そして、自分にもダメ出ししていないだろうかと
貫く難しさ、楽しさをいま体感しています
夢を夢で終わらせないために