香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

ゴーヤパワーで暑さを乗り切ろう からだ(9)、化学(4)、食(7)のこと

2021-07-26 23:14:00 | からだのこと


「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
Let's do it yourself!!
Let's do it for your health!!
健康もだれか任せでなく自分で作りましょう

セラピストの加藤です

毎日、暑さ更新ですね
もうすでにバテていませんか

沖縄、九州地方以外でも、メジャーになりつつある「ゴーヤ」「苦瓜」「ニガウリ」の紹介です

本州も気候は九州、沖縄に負けない気候になりつつありますね

そのため、あの苦みをおいしい食材として取り入れたいです
ゴーヤはビタミンCがとても多く、トマトやキュウリの遥か彼方の量です
そして、ビタミンCが多いキウイフルーツよりも多い!!
ビタミンCは疲労回復や細胞の再生にも欠かせない栄養素です

さらにビタミンA(カロテン)の抗酸化物質もダントツで多いんです!
ミネラルのカリウムも多く、どうしても塩分濃い目の味になりがちな食事のバランス改善に有効です

そして、にがにがの成分「モモルデシン」
胃腸の粘膜保護と、胃腸の活動を活性してくれます
血圧や血糖値改善にも寄与してくれます
さらに、神経にプラスの作用をしてくれるので、バテがちな夏にはぴったりの食材

ゴーヤチャンプルーのように油で炒めることでカロテンが吸収しやすくなります
また、ゴーヤのビタミンCは比較的熱にも強いそうです

調理の時には、卵、とうふ、豚肉などのたんぱく質との相性も良好なので、
バランスの取れた副菜となります
写真は卵と一緒に、きび砂糖と醤油だけ味付けしました
トッピングに鰹節を振りかけると、味も栄養もアップ!



もうひとつは冷製お吸い物です

梅干で味付け、薬味を加えるだけのシンプルなものですが、
胃腸を整える食材
梅干はクエン酸も含んでいるのでうまみもしっかり味わえます

刻んだミョウガを加えました


そのほか、ショウガ、刻みネギ、シソ、








温かいものたべたくない、というときにも簡単に作れる一品です

きゅうりを食われても食事が進みます

ちなみに鰻と梅干を一緒に食べるとおなかを壊す
これは、ウナギを食べれなかった人の
我慢の言い訳


ウナギは長期で効くビタミンEを多くすくんでいます
速攻性はビタミンBがおすすめです



今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました

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