私たちにできること、 企業にできること、 国にできること

香り工房"結"

アロマセラピスト

体質改善アドバイザーの

加藤です

明日1/17は阪神･淡路大震災が1995年に起きた日です

早朝のことで、ニュースには大阪や近隣の震度は出ているのに震源地の情報がなかったこと

そこだけ震度の表示がなかったことを記憶しています

そして、3/11は東日本大震災の起きた日です

今年、年末から年始にかけて豪雪で電力が不足している、とのこと

私たちにできることはささやかに電気を消しまくることくらいです

思えば、東日本の時は節電節電と企業でも天井の電灯を減らして節電していました

計画停電があった時期もありましたが

真夏の暑い時期も停電することなく

みんなで乗りきりました

今でも東電の領収書には前年との消費比較が印字されています

ほぼ、マイナスを意識しているので、大震災前からすると、ずいぶん節電していることになります

私たちができることはその程度です

国策は原子力発電

ですから今も、原子力発電に執着しています

関連企業も多いし、従事されている方も多い

｢はい、終わり｣とはいかないのも現実です

これだけテクノロジーが発達しているのです

瞬間消費の電力だけでなく、蓄電技術を国策として個々の企業だけでなく、共同研究、開発してほしいです

阪神･淡路大震災から25年

｢たら･れば｣の話をするのは空虚でもありますが

頑張りましょうだけでは、解決できないこと、

国の長となる人々の想像力、創造力をフル活用してほしいものです

ようやく海上での風力発電計画が動き出しました

海に囲まれた日本、波力発電もありです

瞬間消費の概念でいくと、安定しないと、あっさり却下してしまうけど、

蓄電電源とすれば可能性は大きい

今や電気自動車も蓄電電源として

視野に入れている時代です

遅いということはまだスタートしていないから

歩き出さなければ、ゴールにも

通過点にもたどり着かない

目先だけでなく、俯瞰で見るチカラ

持ち続けていたい

全ての出会いに感謝して

今日もブログ訪問していただき

ありがとうございます！