アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

シャ・ノワール/古きよきパリを彩った魅惑の調べ

2011-12-28 17:55:25 | 陶酔のパリ・モンマルトル
陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910展
プレイエル(1910年製)ピアノによるコンサートの様子をご紹介!






ショパンに愛され続けたピアノとして有名なプレイエルピアノ。
シャ・ノワールがパリの夜を賑わせた20世紀末には1台1台職人の手で製作され、プレイエルならではの柔らかな音色で音楽サロンを魅了していました。
今回は、そんなプレイエルピアノのなかでも展覧会と同時期に製作されたモデルを用いて、シャ・ノワール時代に活躍した音楽家のコンサートが開催されました



演奏は群馬交響楽団の柳田耕治さん(チェロ)と中島章恵さん(ピアノ)
展覧会と一緒にお二人の素晴しい演奏が聴けるとあって、会場には開始前から沢山のお客さまがいらっしゃいました。



プログラムは、エリック・サティがシャ・ノワール仲間と一緒に宣伝した「ジムノペディ」をはじめ、サロンの花形フォーレの「夢のあと」、さらには展覧会場に展示されている楽譜『シャ・ノワールの新しいシャンソン』を初見で弾いて下さるなど、まさに世紀末パリの音楽模様が凝縮された内容。
本当に贅沢な時代だったのだなと痛感すると同時に、コンサートの後に会場へ行かれたお客さまには展覧会がどのように映ったのか、気になりました。皆さまからのご感想を頂ければ幸いです!

そして・・・

プレイエルピアノによるコンサートは、2月11日にも開かれます。
入場無料ですので、今回見逃してしまった方、もう一度楽しみたい方は是非いらして下さい
会場:群馬県立近代美術館1F エントランスホール
日時:2012年2月11日14時~
(詳細は群馬県立近代美術館、イベント詳細頁からもご確認頂けます。)




群馬県立近代美術館
■バス
「高崎駅東口」から市内循環バスぐるりんに乗車。約35分。「群馬の森」下車徒歩5分
■タクシー
高崎駅より約25分

詳しくは群馬県立近代美術館交通情報をご覧下さい。

↓↓陶酔のパリ展公式twitterはコチラ↓↓






群馬県立近代美術館にて、「陶酔のパリ・モンマルトル」展スタート!

2011-12-27 16:06:57 | 陶酔のパリ・モンマルトル
群馬県立近代美術館にて
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展 オープン!!



12月23日に「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展がオープンしました!
開幕当日は美術館のエントランスホールで展覧会の関連コンサートも開かれ、3連休の幕開けに相応しい賑やかなスタートとなりました。この模様は改めてご紹介します・・

作品はもちろん、今回は群馬会場ならではの会場造作も大きな見所。
実際に使用されていた影絵芝居用亜鉛板のシルエットを壁へ浮き上がらせたり、シャ・ノワールと同時代のフランスで製作されたピアノを設置したりと、会場のあちらこちらで当時の雰囲気をお楽しみいただけます。
壁に大きく映し出された映像作品も複数ありますので、お立ち寄りの際は是非ご満喫下さいませ





会場デザイン 吉野弘(吉野弘建築設計事務所)
照明デザイン 田中康一(ライトリンクス・インターナショナル・リミテッド)


群馬県立近代美術館
■バス
「高崎駅東口」から市内循環バスぐるりんに乗車。約35分。「群馬の森」下車徒歩5分
■タクシー
高崎駅より約25分

詳しくは群馬県立近代美術館交通情報をご覧下さい。

↓↓陶酔のパリ展公式twitterはコチラ↓↓


群馬県立近代美術館「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展のツイッター開始!

2011-12-20 10:00:00 | 陶酔のパリ・モンマルトル
群馬県立近代美術館
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展の
ツイッター開始!


群馬県立近代美術館で12月23日から開幕する
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展では、群馬県立近代美術館がツイッターを始めています。


ここをクリック




展覧会の最新情報イベント情報などいろんなことを毎日つぶやいています。

この黒猫のアイコンが目印




是非フォローしてくださいね!




<script type="text/javascript" src="http://blogparts.giffy.me/0017/parts.js"></script>

サンタがブログにやってくるブログパーツ

出産祝いならギッフィーベビー


群馬県立近代美術館 展覧会イベント情報

2011-12-20 10:00:00 | 陶酔のパリ・モンマルトル
群馬県立近代美術館 展覧会イベント情報


23日から群馬県立近代美術館にて開幕します、
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展ですが、
開幕当日23日に早速イベントが開催されます

ヴィンテージ・ピアノ(ブレイエルModel 3bis 1910年製)による
記念コンサート
「”シャ・ノワール”/古き良きパリを彩った魅惑の調べ」


日時 12月23日(金祝)
14:00~15:00
会場  美術館1階 ホールにて
         演奏者 柳田耕治(チェロ)/中島章恵(ピアノ)
  
   申し込み不要/参加費無料



ブレイエルのモデルNo3は当時とっても人気があったそうで、
グノーやマスネといった作曲家も愛用していたそうです。

当時のポスターや影絵芝居を見て、奏でられていたかもしれない音色のコンサートを聞くなんて
とってもおしゃれじゃありませんか

この日はクリスマス連休の初日
展覧会を見て、コンサートを聴いて、お食事なんて良いじゃないですか~

予約も必要ありませんので、是非お出かけください。


群馬県立近代美術館のツイッターはこちらクリック

群馬県立近代美術館へのアクセスはこちらクリック







「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展 函館会場終了!そして群馬会場へ!

2011-12-19 13:18:41 | 陶酔のパリ・モンマルトル
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展
 函館会場終了!そして群馬会場へ!



先日お知らせしたように、北海道立函館美術館で開催されていた、
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展も無事に終了。

10月に開幕した頃は、寒いとはいえきれいに薔薇の花も咲いていたようですが、
12月の閉幕時は、もちろん雪
そんな寒い中でもたくさんの方にご来場いただくことができました
ありがとうございました!

そして、次は・・・
群馬県立近代美術館

 

23日の開幕に向けて、まさに今、準備しているところ
群馬会場では、この美術館の特徴を活かしたすてきな展示になりそうです。
群馬会場でしか見ることが出来ない作品もたくさんあります
これはまた後日、お伝えするとして。

群馬県立近代美術館の会期は、12月23日~来年3月25日まで。
このクリスマスの連休、年末年始、お時間ある方もいらっしゃることでしょう!!!
きっと(笑)

早速、お出かけくださいね


群馬県立近代美術館へのアクセスはこちらクリック



陶酔のパリ・モンマルトル展 函館開催は明日まで!

2011-12-06 15:40:07 | 陶酔のパリ・モンマルトル
陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910展 
函館開催は明日まで!




アンリ・リヴィエール 《影絵芝居アルバム『聖アントワーヌの誘惑』より「天」》1887年
(c)ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2011


今年も残すところ約1ヶ月となりましたが、皆さん展覧会はお楽しみ頂けましたか?
10月8日から函館美術館にて始まった「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展もいよいよ明日までとなり、時間の流れの早さを実感しています。
機関誌に新聞、ダンス、影絵芝居など、芸術家たちがあらゆるジャンルで刺激を受け合って活動していただけに、出品作品も多種多様で思わず吹き出してしまうような場面もあったのではないでしょうか。
とはいえ、本展出品作はほとんどが個人所蔵のため、この展覧会でしか観ることの出来ない貴重な作品も数多くあるのです。
この機会をお見逃しなく! 函館会場は明日までです。

  

ジュール・シェレ《アール・ザンコエラン展の万国博覧会のポスター》1889年
エミール・コール《アール・ザンコエラン展のカタログ表紙》1893年


  

アルフレッド・ジャリ《『ユビュ王の開幕』の表紙》*テアトル・デ・パンタンの上演目録より 1898年
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《「ディヴァン・ジャポネ」のポスター》1892年




北海道立函館美術館
■市電(路面電車)
「函館駅前」から湯の川方面行乗車。「五稜郭公園前」下車徒歩7分

■バス
「函館駅前」から函館バス105系統/106系統乗車。「五稜郭公園入り口」下車徒歩3分

■タクシー
JR函館駅より約10分
 函館空港より約20分

詳しくは北海道立函館美術館アクセス情報をご覧下さい。

世紀末パリが愛したダンサー ロイ・フラー

2011-12-02 17:52:39 | 陶酔のパリ・モンマルトル
世紀末パリが愛したダンサー
ロイ・フラー



『グラナダの夕べ』
パフォーマンス:ジョディ・スパーリング
2005年


アメリカ人の女性ダンサー、ロイ・フラー。
世紀末パリのキャバレーで彼女が踊った「ヘビ踊り(または電気踊り)」は瞬く間にパリ中を魅了し、万博公演やアメリカツアーも行われるほど大流行しました。
ゆったりとした白い衣装でくるくると旋回する踊り手に、前後左右から照明を当てて身体のラインを浮き上がらせるこのダンスは、照明を使用したパフォーマンスがなかった時代、最先端の踊りとして注目を集めました。

 

《カフェ・コンセール、劇場、サーカスのためのプログラム10種》より抜粋 1895年頃
《ロイ・フラー》 アンリ・ド・グルー作 1892年-1895年頃


そんなロイ・フラーがデビューしたのはカフェ・コンセール《フォリー=ベルジェール》。
本展でお馴染みのスタンランやシェレも足繁く通ったこのキャバレーで、ベル・エポックの芸術家との交流を深めた後、自身の劇場を持つ興行主として精力的な活動を展開したのでした。彼女がプロデュースした人物のなかには、日本人初の女優である川上貞奴、オッペケペー節の川上音二郎夫婦の名前もあり、1900年のパリ万博「ロイフラー劇場」で観客を多いに沸かせたと伝えられています。


談笑する川上音二郎と川上貞奴

アメリカ人でありながらダンサー人生のほぼ全てをパリの享楽に捧げたロイ・フラー。
彼女のダンスは多くの画家や作家によって描かれ、今日に伝えられています。まさに時代を象徴する踊り手だったと言えるでしょう。

展覧会場では彼女の「ヘビ踊り」を再現した映像も流されています。踊り手の動きに合わせて表情を変える照明効果に、100年前のアナログな驚きを重ねてみてはいかがでしょうか。
展覧会は北海道立函館美術館にて12月7日まで開催されています。お見逃し無く!



北海道立函館美術館
■市電(路面電車)
「函館駅前」から湯の川方面行乗車。「五稜郭公園前」下車徒歩7分

■バス
「函館駅前」から函館バス105系統/106系統乗車。「五稜郭公園入り口」下車徒歩3分

■タクシー
JR函館駅より約10分
 函館空港より約20分

詳しくは北海道立函館美術館アクセス情報をご覧下さい




函館美術館「陶酔パリ・モンマルトル」展 続・見所紹介!

2011-10-31 12:25:23 | 陶酔のパリ・モンマルトル
北海道立函館美術館
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」見所紹介!




展示会場中、意外と多く目にするのが上の写真のような書籍・プログラム類。
本展出品作品の約3分の1を占めています。

というのも、19世紀末はポスターや書籍、新聞等への挿絵がメジャーな芸術として注目されており、ロートレックをはじめ、世紀末世代の芸術家がこぞって挿絵を描いた時代なのです。
本展で取り上げている「アンコエラン(支離滅裂派)」や「フュミスト(冗談好き)」の芸術家グループも『シャノワール新聞』を発行し、ここぞとばかりに社会風刺や冗談を飛ばし合っていました。

なかでも「アンコエラン」らしいのが、下の挿絵を描いた「著名なるサペック」氏。

《パイプを咥えるモナ・リザ / 『リール(笑い)』紙の挿絵》ウジェーヌ・バタイユ(通称サペック)作 1887年

「著名なるサペック」氏は、サペック自身が行ったことに加え、本当かどうかわからないような奇行の数々を新聞作家のアレーがもっともらしく報告することで出来上がった人物像です。本人、アレー、フュミストの友人、アレーのコントの読者らが全員で捏造、普及、伝説化していった、まるで現代のネット小説のキャラクターのような人物でした。(田中晴子著『フュミスム論』参照)

他にも、
 

左:《アールザンコエラン展のカタログ表紙》 ジュール・シェレ作 1886年
右:《カフェ・デ・ザンコエラン》 ジョゼフ・ファヴロ作 1886年


不条理や狂気の象徴とされていた月の中へ飛び込んでしまうポスターや、展覧会での一風変わった出品作品をまとめたものが、本のイラストとして面白おかしく紹介されています。
特に第1章のコーナーで沢山展示されていますので、美術館にお越しの際には是非お楽しみ下さい。

この他、会期中は函館美術館学芸員による
毎水曜日のレクチャー「ちょっとオシャレにフランス美術~フランス美術のダイナミズム」
毎土曜日の映画上映会
など、様々なイベントが催されますので、お見逃しなく!


写真提供 弊社スタッフ 木村はるか

おまけに、、
JR函館駅から徒歩10分のところにある「金森赤レンガ倉庫」。
「シャ・ノワール」と同時代に建てられた倉庫で、現在もお土産屋さんやレストラン、コンサート・ホールのある観光名所として多くの人に愛されています。



北海道立函館美術館
■市電(路面電車)
「函館駅前」から湯の川方面行乗車。「五稜郭公園前」下車徒歩7分

■バス
「函館駅前」から函館バス105系統/106系統乗車。「五稜郭公園入り口」下車徒歩3分

■タクシー
JR函館駅より約10分
 函館空港より約20分

詳しくは北海道立函館美術館アクセス情報をご覧下さい。













函館美術館「陶酔のパリ・モンマルトル」展 見所紹介!

2011-10-26 13:33:47 | 陶酔のパリ・モンマルトル
北海道立函館美術館
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」見所紹介!


北海道立函館美術館会場入口
会場写真提供 北海道立函館美術館


この頃は朝夕めっきりと涼しくなりましたが、皆さんお変わりないですか?
今日は「陶酔のパリ・モンマルトル」展を開催している北海道立函館美術館の会場風景をご紹介します。

 


トリコロールのエントランス看板を抜けて最初に目に入るのはお馴染みの《高名な「シャ・ノワール」一座、近日来演》のポスター。演目は「シャ・ノワール」の店主ロドルフ・サリスの口上による、当時大人気の影絵芝居です。
「シャ・ノワール」に集った「アンコエラン(支離滅裂派)」や「フュミスト(冗談好き)」と呼ばれる新進芸術家が腕をふるって開幕したお芝居だけに、生演奏あり、朗誦あり、合唱あり、即興あり、、の店中引っくり返るような賑やかさだったそうです。
このポスターも、看板猫が胸を反らしてお客さんを迎えているようですね。



《影絵芝居『叙事詩』より「将校と兵士」の亜鉛板》 カラン・ダッシュ(エマニュエル・ポワレ)作 1890年頃


続いてお勧めなのは、当時実際に使用されていた影絵芝居用の亜鉛板展示コーナー
モンマルトル美術館と個人コレクターによる所蔵作品のため、日本ではなかなか観ることが出来ません。
亜鉛板と木枠の接続部分に意外とハンドメイド感があったり、ところどころ残っている布地部分の素材が、光の効果を計算してか亜鉛板によって異なったりと、見れば見るほど細かな創意工夫を発見出来ます。この機会にぜひ皆様も観察してみてはいかがでしょうか。

この他、会期中は函館美術館学芸員による
毎水曜日のレクチャー「ちょっとオシャレにフランス美術~フランス美術のダイナミズム」
毎土曜日の映画上映会
など、様々なイベントが催されますので、お見逃しなく!




写真提供 弊社代表市川飛砂

おまけに、、
函館市元町にある「函館ハリストス正教会」の写真。
展示作業中は寒空にバラが映えて和まされました。美術館を観たあとは、元町の洋館巡りもお勧めです。



北海道立函館美術館
■市電(路面電車)
「函館駅前」から湯の川方面行乗車。「五稜郭公園前」下車徒歩7分

■バス
「函館駅前」から函館バス105系統/106系統乗車。「五稜郭公園入り口」下車徒歩3分

■タクシー
JR函館駅より約10分
 函館空港より約20分

詳しくは北海道立函館美術館アクセス情報をご覧下さい。

北海道立函館美術館周辺の観光情報

2011-10-14 14:30:28 | 陶酔のパリ・モンマルトル
「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」
函館美術館周辺の観光スポットご紹介



北海道立函館美術館外観写真

秋も深まって参りましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
今日は「陶酔のパリ・モンマルトル」展を開催している北海道立函館美術館周辺の観光スポットをご紹介します。



まずは函館美術館の向かいに建っている、観光名所の五稜郭タワー
高さ107mの展望台からは函館山や津軽海峡、五稜郭の星形の眺望を満喫でき、夜は函館ならではのロマンチックな雰囲気を醸し出しています。1階のアトリウムにはお土産コーナーもあるので、買い物をしながら一休みするのも一興。なかでも「とうきびキャラメル」はしょっぱさと甘さの加減が絶妙で、お勧めでした。



展覧会を観たあとでお腹が空いた方には、美術館のはす向かいある函館麺厨房「あじさい」本店がお勧め! 名物の塩ラーメンは腰のある細麺に透明なスープがホッとします。最近では函館市内のコンビニエンスストアでも「あじさい」のカップ麺を販売するほど人気なようですよ。



そして忘れてならないのが五稜郭公園内の箱館奉行所
箱館奉行所は、ペリー来航から箱館戦争集結までの18年間、幕末の北辺警備と対外折衝の役割を担って設置されました。再現にあたっては当時の地図や資料を元に全国の職人が腕を振るい、材料から組立て方法に至るまで、史実に忠実な建設作業が話題を呼びました。

函館駅からはレトロな路面電車(片道220円)も出ていますので、秋から冬にかけての風情を楽しみながらいらして頂くことが出来ます。
美術館から徒歩圏内で食、歴史、文化、全てを満喫することが出来る盛りだくさんなエリアですので、行楽の秋に是非足を伸ばしてみて下さい。





北海道立函館美術館
■市電(路面電車)
「函館駅前」から湯の川方面行乗車。「五稜郭公園前」下車徒歩7分

■バス
「函館駅前」から函館バス105系統/106系統乗車。「五稜郭公園入り口」下車徒歩3分

■タクシー
JR函館駅より約10分
 函館空港より約20分

詳しくは北海道立函館美術館アクセス情報をご覧下さい。