☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

ため息ものの・・・

2011-10-20 00:46:20 | 徒然

 画材屋さんを出たら
 あまりに美しい夕景が広がっていた

 沈みゆく太陽が光を放ち
 でもまだ青空は十分に明るい
 美しく濃い青に
 浮かぶ真っ白い雲の流れ
 
 その雲の中に輝く虹色
 幾色もの輝きを放つ
 ため息ものの美しさ・・・

 思わず携帯で・・・
 なかなか上手く映り込んではくれなかったようだけど
 
 これも彩雲と言うのだろうか
 ちょっと違うと思うけど
  きっと気象現象としての  
 夕日と対応した言葉があるのだろう

 夕日の周りが虹色に輝いて雲に移っている
  言葉にならない美しい秋の夕暮れ

 深まりゆく秋の
 素敵な天からのおくりもの・・・
 
                                 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京つれづれ・・・京言葉って?! | トップ | 秋色の響きに酔いて・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

徒然」カテゴリの最新記事