今年もフレッシュグリーンと木の実等を使った
Xmas飾り制作の時期が来た
ずっと「生葉」で創りたかった思いが叶って
知り合いのワークショップに参加してから8年目
4年前の「ガーランド」からもう一つ材料を注文して
それは自宅で制作し東京の息子宅へ送っている
昨年、今年と展覧会等と重なってワークショップに参加できず
講師の先生のお店で材料はお願いしてすべて自分で制作
今年は御多分に漏れず材料費がかなり高騰しているらしく
折角自分で制作するのだからとちょっと奮発した
昨年は初めてなので同じ材料でリースを2つ作ったけれど
今年はそれぞれ「ちょっと違った感じに」とお願いした
シルバーブルニアが好きだと言ったら余分におまけして頂いた
昨年は初めてなので同じ材料でリースを2つ作ったけれど
今年はそれぞれ「ちょっと違った感じに」とお願いした
シルバーブルニアが好きだと言ったら余分におまけして頂いた
グリーンはサツマ杉をメインにモミ、シルバーブルニア、ヒバ
ブルーアイス、ネズ等
それに薔薇の実、サンキライ、スターチス、綿の実等々
まずリースひとつ分の材料をすべて7~8センチに切り分ける
この段階で森の香りが部屋に漂い始め広がっていく
途中で足りなくなったら困るので本意ではないけれど
やっぱり20~25個分に配置等も考えながら小分けした
(昨年は初めてだったこともあり念には念を入れて
小分けしたものをあらかじめ細いワイヤーでセットしたが
今年は無し)
それを順にワイヤーでリース本体にしっかりと巻いていく
形を整え配置をいろいろ考えながらやっていると汗ばむくらいだ
力が入っているのが分かる
木の香りが心地よく満ちている
いつもより豪華な感じに仕上がっていく
これなら台のリース(用意してもらったもの)を
もう少し大きいしっかりしたものに変えればよかったかな…
一つ目の飾りのメインは綿の実
そのままでは白浮きし過ぎる感じだし
種を外して本来の形にとも思ったが
裏向けにしてみるのも面白いかとやって見た
シルバーブルニアも利かせて…なんかXmasらしくもある
こちらはすっきりと仕上げることにした
東京へ送る
次の日、2つ目も同じように小分けして進めた
大きなテーブルいっぱいに材料を広げて
森の香りに包まれての作業
やっぱり力が入って顔が熱くなってくる
仕上げにサンキライや白いスーターチス、少し大きな実を飾って
華やかにと言うかちょっと賑やかな感じに仕上げた
玄関に飾る時にはエンジのリボンを付けて…
どちらもいつもよりゴージャスに仕上がって嬉しい
「材料は残るように用意してあるので」と
言ってもらってたので余った分でミニリースを2つと
ミニミニガーランドを…わたしらしく
こちらは好きなようにできるのでまた楽しい
材料は余すところなく使いきった!
「やったー!」…達成感と
これからともに過ごせる満足感…いい感じ
リースの前を通るたび森の香りが漂う
2022年の12月も過ぎていく…
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