駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

月に行って来た人

2012年08月27日 | 人物、男

    

 アポロ11号で人類最初に月を踏みしめた男、ニール・アームストロング宇宙飛行士が逝った、享年82才。あれから43年が経つのだ。何だか、月に還ったような気がする。俺が俺がと言う人では無く、控えめで謙虚な人だったようだ。ライトスタッフのライトマンが船長に選ばれていたのだ。

 そういえばその時同時通訳をしていた西山千さんも数年前に亡くなっている。ついこの間、この目と耳で見聞きしたことが歴史になってゆく。

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2 コメント

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本当ですね (arz2bee)
2012-08-27 17:16:19
 子供の時は、兎の餅つきと言われ、そんな風に見えて様な見えた気がしました。今の人は月を見上げることも減ったでしょうね。
 三笠の山にいでし月かも など深い感慨を覚えますが。
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光陰箭の如し ()
2012-08-27 10:47:09
 考えてみると、生まれる前に人類は既に月に足跡を印していた世代と、兎の餅つきと教わった世代はとは、話がかみ合わないのが当然の事でいょうね。
 
http://www.ndl.go.jp/koyomi/nazo/a_qust04_ans.html
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