果たして名優?安倍は周到に準備した芝居を上手く演じ切れたであろうか?。今回は観衆に異国の見巧者がいて、臭い芝居だという酷評もあるようだ。
どうも私と同じ見方が海外から発信されている。今朝ホテルで読んだ毎日新聞には「首相認識に異論」と題して私が一昨日指摘したのと同じことが書いてある。海外メディアは あまりに悲観的な見方は国内での増税延期を正当化しようとするための芝居だと断じている。
国内の見方はどうだろうか、今朝は時間がなく確かめられないが、大きくは伝えられないだろう。それが、安倍一族を恐れてのものか、日本のメディアの実力か、よくわからないが、今も黒船情報は有効に思われる。