今朝の風には秋風が混じっていた。セミが高い梢で鳴いていた。夏も盛りを過ぎてゆく。
いつもは嫌なことを言うと思うセルジオ越後だが、リオ五輪日本サッカー代表への評価にはそうだよなと同意したくなる。手倉森君、泣いたって駄目, 監督は交代だ。選手も半分は入れ替える必要がある。
もっと考えてサッカーをしなければ勝てない。次は頑張る、申し訳ないなどと言っている選手に次の代表の席はない。こういう時にはどうすればよいかを瞬時に考えることができない選手組織では勝てない。最前線のサッカー指導者の意識を変える必要がある。
結果が実力、負けた人は道を譲らねばならない。