下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

ツールド東北

2016-09-20 08:12:01 | 自転車

ツールド東北に参加してきた。

1日目(9/17)
へなちょこナビを頼りに気仙沼に向かう。
東北自動車道、一関ICで降りて宿まで。
帰ってから、GOOGLEMAPで調べたら、水沢ICで降りたほうが良かったようだ。
ホテルに荷を下ろし、自転車で受付会場へ。
全ての手続きを終え、500円で基本調整をしてもらう。



(途中で寄った食堂のみそラーメン。ボリューム満点で安いが、今まで食べた味噌ラーメンでワースト2のまずさだった。)




2日目(9/18)
8:00受付、8:30スタートなのでゆっくりモード。
スタート会場はすでに多くの人でごった返していた。




(ケネディー大使や小野寺五典元防衛大臣の挨拶がありスタート。)



20人1組、4分間隔でスタートする。
スタート直後の接触は嫌なので、最後尾からゆっくりスタートした。
ほぼ20kmごとにエイドステーションがあり、地元の料理と水分補給ができる。
雨でとにかく寒いので長時間の休憩は禁物だ。



(エイドステーションで・・・・。)



残り20km、完全平坦ルートとなる。
余力はまだまだある。
速度を5km/h程度上げて走り通す。
ゴール後も少し余裕があった。





(ゴールの石巻専修大学)




完走手続きを終え、すぐに石巻駅へ。
15:38の列車には間に合いそうにないので、市内をウロウロしてから駅に着く。
自転車をバラし、リンコウバックに入れたところで13:36。
ウロウロしなければ間に合っていた。
バタバタしたくないので、次の16:29に乗ることにし、コンビニで時間つぶしの本を買う。
どこも変わらずのガラガラ状態で、心配していたリンコウバックの置き場はどこにおいても問題なさそうだ。






(本を読みながら列車を待つ。少し寒い。)




(大湊線と同じ、ジーゼルカーだ。)



前谷地駅で降り、
駅前のBTR(バス高速輸送システム)に乗り換える。
乗客は女子高生と二人。
列車内では濡れているので、立ったままだったが、合羽を敷いて座席に座った。
気仙沼に着いたのは19:26。
自転車を組み立て、ホテルにたどり着いたのが20:00頃。




(BTR)



(BTR路線の一部は専用道路となっている。 翌朝撮影)



3日目(9/19)
ホテルから家へ。
着いてすぐに、泥だらけの自転車を洗車。
ワックスもかけ労をねぎらった。