一人で山に入ることが多いので、山行計画書を2部作成して、1部は家において行くことにしている。
先の日曜日は、計画書を2種類作った。
ひとつは小尽山。
ひとつは高野山だ。
小尽は、かつて残雪期に山スキーで登ったことがある、92山のひとつだ。
今回とは逆のコースで、つつじヶ丘から大平別れを経由し、気持ちの良いブナ林を歩きながら登頂した。
今回は恐山から小尽沢経由で登る計画を立てた。
(大尽山の左に見える小尽山。写真右から登り左に降りる予定だった。)
高野山は地形図に名前が載っていない。
三角点名が高野山なのだが、「こうやさん」なのか「たかのやま」なのか分からない。
日曜日は雨が降りそうで、昼から晴れたら・・・・・の、小尽の補欠として計画した。
袰部の開拓地から点線道路が伸びているので、運が良ければ簡単に行けそうだ。
結局、日曜日は午後2時頃まで雨が振り、ジョギングに切り替えた。
今度の日曜日は、補欠を昇格させて、高野山へ行きたい。
三角点よりさらに奥へ進み、初冬の山の中をグルッと一周するのも良さそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます