先日窯詰めのお話を少し書いた・・熱電対( 温度計 )の話ばかり書いておりましたが・・
窯詰めをしました。その、窯出しのお話です。

朝一番に、窯の蓋を少し開けます。
この時点で350度ぐらいでしょうか。
作品は、400~300度ぐらいが一番無理をしたら割れてしまう温度だと、昔々・大昔に教わった覚えがあります。
たしに、300度も熱を持つ物が、いきなり暑くても30度の外界に放り出されたら
温度差が大きすぎてビシッと割れてしまう想像は、すぐに出来るという物。
実際には、どんな風に割れるか恐ろしすぎて( 商品や、お客様の作品なら尚の事 )
無理やり出してみた事はありません。さすがにね(笑)

軍手をはめた手でも、すぐに熱さがじわわ~と感じられます。

全開。この時点では200度少し。
窯出しは100度台になってから行います。
私も熱いですからね。割れませんけれども(笑)
うっかり素肌に道具など当たってしまったら、やけど間違いなし。

窯の縁からは、蜃気楼のように熱のゆらゆらが上がっていたので写真を撮ってみましたが・・
写るわけ無いですね~。(笑)
そんな窯出しの風景でした。
窯詰めをしました。その、窯出しのお話です。

朝一番に、窯の蓋を少し開けます。
この時点で350度ぐらいでしょうか。
作品は、400~300度ぐらいが一番無理をしたら割れてしまう温度だと、昔々・大昔に教わった覚えがあります。
たしに、300度も熱を持つ物が、いきなり暑くても30度の外界に放り出されたら
温度差が大きすぎてビシッと割れてしまう想像は、すぐに出来るという物。
実際には、どんな風に割れるか恐ろしすぎて( 商品や、お客様の作品なら尚の事 )
無理やり出してみた事はありません。さすがにね(笑)

軍手をはめた手でも、すぐに熱さがじわわ~と感じられます。

全開。この時点では200度少し。
窯出しは100度台になってから行います。
私も熱いですからね。割れませんけれども(笑)
うっかり素肌に道具など当たってしまったら、やけど間違いなし。

窯の縁からは、蜃気楼のように熱のゆらゆらが上がっていたので写真を撮ってみましたが・・
写るわけ無いですね~。(笑)
そんな窯出しの風景でした。