京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

窯修繕 / Repairing the kiln / 修復窯 / 修复窑

2017-05-23 22:05:53 | 気になるコト
先日、素焼きの窯の中で作品が割れてしまい、
窯の中が粉だらけになったので掃除をしました。

窯の中によっこらしょと入り、一番下の板も外して掃除。
もちろん、外したからには元通りにしなくてはなりません。


棚板がガタガタしないように、耐火度の高い粘土を円状に置き、
その上に棚板を水平に置きます。



はい、元通り。

私のおしり、大きいからつらかった~(笑)
そして、窯は50度ぐらいの余熱があったので、暑い。熱い。

窯の深さはこの通り。

腰まであります。

これからもこの窯には活躍してもらうから
メンテナンスはきちんとしないとね~。

私、窯から出る時に腰がグキッといったけど自分で治します。
メンテナンスに行くには軽傷だったから(笑)

- * - * - * - * - 

The other day my work cracked in an unglazed kiln,
The inside of the kiln was full of powder, so I cleaned up.

I entered the kiln with difficulty, removed the bottom board and cleaned up.
Of course, I removed it and I have to restore it.

On the bottom of the kiln, clay with high fire resistance is placed in a circle,
Place it horizontally so that the board does not loose.

Yes, I put it back.

My ass is big. So I felt the inside of the kiln was narrow (lol)
And the kiln was hot, as it had around 50 degrees of residual heat.

The depth of the kiln is as you can see.

It is deep about the height of the waist.

From now on as this kiln will be active
It is necessary to properly perform maintenance.

Although I got a pain on my back when I got out of the kiln, but I cure myself.
If I want to go to maintenance, I have to hurt more (laugh)

- * - * - * - * - 

有一天,我的工作在一個無釉的窯爐中開裂,
窯裡面充滿了粉,所以我清理了。

我很難進入窯,拆下底板並清理乾淨。
當然,我刪除它,我必須恢復它。

在窯底部,具有高耐火性的粘土被放置在一個圓圈中,
水平放置,使板不鬆動。

是的,我把它放回來。

我的屁股很大所以我覺得窯裡面很窄(哈哈)
窯是熱的,因為它有大約50度的餘熱。

窯的深度如你所見。

腰部的高度很深。

從現在開始,這個窯將會活躍起來
有必要正確執行維護。

當我離開窯時,我的背部疼痛,但我治癒了自己。
如果我想去維修,我不得不傷害更多(笑)

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有一天,我的工作在一个无釉的窑炉中开裂,
窑里面充满了粉,所以我清理了。

我很难进入窑,拆下底板并清理干净。
当然,我删除它,我必须恢复它。


在窑底部,具有高耐火性的粘土被放置在一个圆圈中,
水平放置,使板不松动。


是的,我把它放回来。

我的屁股很大所以我觉得窑里面很窄(哈哈)
窑是热的,因为它有大约50度的余热。

窑的深度如你所见。

腰部的高度很深。

从现在开始,这个窑将会活跃起来
有必要正确执行维护。

当我离开窑时,我的背部疼痛,但我治愈了自己。
如果我想去维修,我不得不伤害更多(笑)
コメント
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