京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

窯出し

2019-06-22 16:01:39 | 登り窯(玄窯)
窯出しです。

熱いです(笑)

地下。穴窯1の間と呼ぶ場所。


地上。穴窯2の間と呼ぶ場所。
その、火前。


穴窯2の間。奥棚と呼ぶ場所。

なぜ穴窯なのに、地下と地上なんだ。。?
と思ってください(笑)

実はこの窯の棚、
窯詰めしやすいように
台車がエレベーター式で
地下からせり上がるようになっているのです。
すごいんですよ~。

特に、穴窯2の間は、
棚を4列組むほどの広さ。
畳3畳弱ぐらい・・かな。

ちびっこの四元は、
確実、足を延ばして寝られます。
いや、完全に扉を閉められたら
密室なので、寝ませんが(笑)

この他、登り窯1・2の間も窯出ししました。

窯焚きの時もですが、
窯出しもアップダウンの連続。

これだけでへばっているので
登山とか、一生無理な気がする。

結果は、いい色沢山。というところ。
小躍りするほどではないですが
ステップは踏めるぐらい(笑)

さぁ、来週からもまた、次回の窯に向けて
猛突進しなくちゃ~。

湿っぽくて体がだるい今日この頃ですが、
なんか、スッキリするものを体に取り入れて
乗り切っていきましょうね~。

私は何食べるのかだって?
今は、おばあちゃんが漬けてくれていた
とっても酸っぱい梅干を入れて焚き込んだ
梅干しご飯が食べたいです。

米1合に対し大きめの超酸っぱい梅干1個。
シソの葉も入れたらもっとおいしいよ。
食べる前にかき混ぜて梅干しをほぐしてください。
種にご注意。(超大雑把なレシピ)

はぁ~、体が中身と、外から重いよぅ。
でも、頑張るよ。
美味しいものが食べたいからね(笑)

それでは、また。
コメント
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