雑誌取材

雑誌取材をしていただくことが時々あります。

今回は○○画報系（笑）
用事で工房へ出かけると、
ちょうどカメラマンさんが写真を撮ってらっしゃっいました。

　
カメラマンさん、文章を書く方（ たぶん（笑））、
それに、チームの班長さん
（ そうとは言わないと思いますが（笑））
の、精鋭3名様で。

電気を消して、やや薄暗く
逆光で職人を撮る・・。
格好いい写真を撮ってくださってそうですよね～。

手元や、真剣な横顔・・。
そんな表情を切り取る作業のカメラマンさん、
見ただけより、もっと深く文章に掘り起こす
ライターさん（ たぶん ）
それを束ねる班長さん。

発売が楽しみです

日々、広く皆様方に知っていただき、
愛される朝日焼になれるよう、
努力を重ねております。
皆様も、口コミで広めてくださると、
益々の力になります。
よろしくお願いいたしま～す（笑）


黄昏時の工場。綺麗です。
眩しすぎますガ・・。（笑）

大人の遠足

大人の遠足第一組様、来てくださいました。


『 うじぶら 』というコミュニテイ誌の
色々なお店とのコラボ企画。

遊んで、美味しいお昼を食べていただいて、
手や足をキレイにしてもらえちゃう！（笑）

毎週火曜日の限定２組企画。
お値段も、かなりお得です。
気になった方は、早速連絡を～！

とっても素敵な企画です。
お待ちしております。

話は変わって・・。
大会の絵皿・湯のみの発送仕分けが始まりました～

秋の園遊会（ お茶会 ）で体験していただいた
鉄絵、ひねり作品が ぼちぼち 焼きあがりだしました。

皆様のお手元にお届けできるのは、
年明けからとなりますが、とっても素敵な作品ぞろい。
楽しみに待っていてくださいね。

そろそろ
「 良いお年をお迎え下さい 」の
ご挨拶をすることが多くなってきました。

皆様も、体調に気をつけながら
ラストスパートを掛けてくださいませネ。

私は・・掛けられるかなぁ～（笑）

釉調合

釉調合をしました。
　
屋根裏部屋のような場所で・・。
狭い所好きとしては、結構素敵な場所なのですが、
壁があるわけではないので、
寒い・・。
薄暗い・・。

後ろを振り返ると、

こんな感じで、コンテナに
粉が沢山ストックされております。
この、上の黒い部分、
横柱なのですが、何せ屋根裏。
釉の粉を取り、振り返り様に側頭部を
角でしこたま打つ・・。
星が飛んだ時もあります（泣）

段々「 素敵 」から、遠ざかってきました（笑）

話は変わり・・
昨日はお客様の参加してらっしゃる
フォトサークルの展示会にお邪魔させていただきました。

偶然、火曜日と水曜日に来られている
お客様が所属されていて・・。
このハガキをいただいて、お互い発見！
てなことになりました。

陶芸教室が沢山あるのと同じで、
写真の教室も沢山ある中での偶然。
先生の魅力がひきつけた・・？

あやかりたい・・！

梱包

干支の絵皿の梱包です。

柔らかい光の下での黙々とする作業は、
意識が宇宙へと飛んでいくような・・（笑）

薄暗いお茶室で、
かすかに シュン シュン と沸く音を聞き
美しいお菓子を頂き、濃い色のお茶を頂く・・
目の前は暗くなるけれども、
目の奥は明るく・・無意識の世界（？）
宇宙へと意識が飛んでいくような感覚・・
には、皆さん「 うんうん 」と、
頷いていただけないで、しょうなぁ。。（笑）

最近縁があって
「 陰翳礼讃（ いんれいらいさん ）」
　　谷崎潤一郎著
を読み進めているのですが、
大雑把に( 前半部分を ）まとめると、
淡い薄暗がりを日本人は上手に作り、使う。
（ ありえないほど大雑把にまとめました（笑））

この、梱包している部屋もそんな感じ。

冬の弱々しい光が障子を明るくし、
ぼんやりとした輪郭をなげかける・・。

薄暗い部屋で意識はしだいに宇宙へ。。

実際には、 キャイ キャイ 言いながら
作業していたんですがネ～（笑）

キャンドルナイト

キャンドルホルダーを、見本で作っていたので
キャンドルナイトを楽しんでみました。


光が帯状に わずかに ゆらゆら。

外は雨の音。
子供たちの静かな寝息が
隣の私のところまで聞こえてきそうな
密かな光。

ポエマーになりそうでした
（ 全然、詩になっておりませんが（笑））

　
スジで穴をあけたほうが、
下まで光が漏れてウットリします。

穴をたくさんあけたほうは、
光の揺らぎはよく見えますが、
あまり漏れない・・。

どちらも一長一短。
まだまだ課題が残りました（笑）


わずかな光の中で見る
玄関が、なんだか素敵に見えません？

皆さんも是非、
キャンドルホルダーから漏れる明かりを楽しんでみてください。

・・この明りでキーボードを打つと、
目がショボショボしますがネ・・（笑）