一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

WEB写真教室 8

2013年01月09日 | Weblog

私が使っているDPP(Digital Photo Professional)は、デジカメ購入時に
同梱されていたものです。画像構成や部分的な色変更などは、写真画像そのものを
現像するには十分であり、しかも、高速処理が出来とても重宝している。
(メーカーが供給してくれる、現像ソフトを使わずに、わざわざ有償の祖ソフォトを
使って得々としている人がいるが??こんなことは勝手のことか??)

このソフト使用時の最大の要点は、ピクチャースタイル・ホワイトバランスの変更のみは
RAWの欄で行うが、その他、トーンカーブ補正・明るさ・コントラスト・色相・彩度・
シャープネスは、RGB欄で行っている。

(メーカーは、RAWデータ処理は、すべてRAW欄で行うような使用説明になっているが、各項目が小さく、とても使用に耐えず、なにをかんがえているのやら・・・?)

RAWデータでの撮影時の設定は、露光補正:零・ホワイトバランス:おーと・ピクチャースタイル:忠実設定・ブラケットなし・測光は:中央部重点平均測光などに設定しており、被写体をどのように捕らえるか(画角内に)に専念する。
ほとんどの撮影は、マニュアルフォーカスで慎重にピント合わせを行いブレないように気を配っている。

各項目は:
○ピクチャースタイル:
 スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロ
○ホワイトバランス:
 撮影時設定・オート・太陽光・日陰・くもり・白熱電球・白色蛍光灯・ストロボ使用・
 色温度(2500K ~ 10000K)
明るさ: -100 ~ 100・コントラスト -100 ~ 100・
色相: -30 ~ 30・彩度: 0 ~ 100・シャープネス 0 ~500
○トーンカーブ調整: RGB・R・G・B

各項目は、RAWデータならば、自由に調整が可能となっている。
*デジカメは、ピントが苦手らしく、マニュアルで、きちっと合わせたものも250
(中間)にして使っている。

なによりも、DPPは、反応が早く100枚くらい写真を現像しても、10~20分
程度で処理できる。






同じような例で申し訳ないが、このような写真を撮つしてみたくありませんか!!