一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

パジェロ14年の別れ!!

2013年01月17日 | Weblog
14年間共に歩んできた パジェロに先ほど別れを告げた!
北海道の利尻・礼文から鹿児島の南端まで20万kmも元気に走ってくれた。
佐渡島にも行ったし。各地の撮影にも同行してくれたが寄る年波に勝てず、
ついに廃車。さびしい別れです!(この間、人間も歳をとりました。)

今度は、小さな車で、近隣地区の撮影に専念するつもり。
幸いにも、身近な自然で、面白さを見つけることができ、もう一分張り
がんばるぞー!!




どうした? WEB写真教室??

2013年01月16日 | Weblog
11回までかな、WEB写真教室などとえらそうなことを書いてみたが、

所詮は、年寄りの自画自賛に過ぎないことに気がついた!

自分で満足な写真も撮つせないのに、申し訳なし!

従来の楽しむ写真に戻すことにした。

今朝の冷え込みで、現れた凍てる しずく。

まるで、頭隠して、尻隠さず!じょうたいだった。



所詮はアマチュアの たわごと ??

2013年01月15日 | Weblog
写友と”貴方は、銀塩派 または デジタル派と話が及んだ!

写友は、メインは銀塩で最近、デジカメを使い出したところ。
このような貴重な存在なので、「なぜ?銀塩にこだわるの?」と質問をしたが、
「今までずーと銀塩できたので!」、歯切れが悪い。

また先日、あるカメラ雑誌の主宰、カメラメーカー後援のクラブ対抗写真合戦が
行われたという。

結果は、乞うご期待のようだが、商品のプリンターやレンズをもらいご機嫌の態!

ちょっと待て、これって、雑誌社やメーカーのやらせじゃないの?

所詮は、アマチュアカメラマンが、いいように踊らされているんじゃないかなー?

最近、ステマがはやっているそうだが、
典型的な ステマじゃないのかなー??

売らんかなの企業から見れば、アマチュアなんて手玉に取るのは簡単らしい!!

そんなことに振り回されずに、趣味として楽しむ、写真に徹したい!




4枚組で見てください!!

2013年01月14日 | Weblog
フォトクラブ(またたき)の写真展を
2月1日~7日まで 春日井市役所1階 市民サロンで開催する。

今回で、11回目。結構続いてきたなー!

最初から変わらないのは、4枚組で出展すること。
これが結構難しい!3枚までは何とかなっても、さて4枚目はどうしよう??

今年の目標、常に4枚組で出展できる写真を撮つすことにしよーっと!








うわーお!! 日の出にたなびく雲だ!! 

2013年01月12日 | Weblog
当時のころと比べると日の出の位置がかなり東側によっている。
なかなか 日の出に合う(自分の思い込みか?)雲が現れなかったが、
ようやく現れた。

布団からもそもそ起きだし、三脚・カメラをセットし、日の出を待つ。
日の出前の雲の輝きもすばらしい。

太陽が貌をだしたと思ったら、おおー!!まあるくないぞ!







建物は、中小企業大学校。どんなことを教えているのかなー?
立ち入り禁止で、地元民の来訪を拒んでいる??なぜ、なのかなー?

WEB写真教室 10

2013年01月10日 | Weblog
ようやく10回目まで来た。

今回は、写真の心得を振り返ってみたい。
○自分が感じるままに、思うように撮つす。
○平面の写真を如何に立体感を感じるように撮つすか?
○自然界は、太陽の一灯照明である!
○美しいもの、をただ美しく、素晴らしいもの、をただ素晴らしく撮つすのは、
当たり前、さらに創意工夫を!
○知恵を生かそう!
 知識+経験 が知恵だ! 知恵を働かしてこそ、感じたような写真が撮せる!
○肉眼と、レンズの違いを認識しよう!

てなことになるのかな?
人が何をいおうと、自分が良いと思うものが、一番良い!
他の人の言うことに耳を貸すのは、大切だけど、流されないように!

庭の蜜柑にいろいろな鳥が来るが、今朝は、目白 を撮つしてみた。
小鳥の撮影をもっぱらにしている人から見ると、こんなに簡単なのに!
といわれそう。




WEB写真教室 8

2013年01月09日 | Weblog

私が使っているDPP(Digital Photo Professional)は、デジカメ購入時に
同梱されていたものです。画像構成や部分的な色変更などは、写真画像そのものを
現像するには十分であり、しかも、高速処理が出来とても重宝している。
(メーカーが供給してくれる、現像ソフトを使わずに、わざわざ有償の祖ソフォトを
使って得々としている人がいるが??こんなことは勝手のことか??)

このソフト使用時の最大の要点は、ピクチャースタイル・ホワイトバランスの変更のみは
RAWの欄で行うが、その他、トーンカーブ補正・明るさ・コントラスト・色相・彩度・
シャープネスは、RGB欄で行っている。

(メーカーは、RAWデータ処理は、すべてRAW欄で行うような使用説明になっているが、各項目が小さく、とても使用に耐えず、なにをかんがえているのやら・・・?)

RAWデータでの撮影時の設定は、露光補正:零・ホワイトバランス:おーと・ピクチャースタイル:忠実設定・ブラケットなし・測光は:中央部重点平均測光などに設定しており、被写体をどのように捕らえるか(画角内に)に専念する。
ほとんどの撮影は、マニュアルフォーカスで慎重にピント合わせを行いブレないように気を配っている。

各項目は:
○ピクチャースタイル:
 スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロ
○ホワイトバランス:
 撮影時設定・オート・太陽光・日陰・くもり・白熱電球・白色蛍光灯・ストロボ使用・
 色温度(2500K ~ 10000K)
明るさ: -100 ~ 100・コントラスト -100 ~ 100・
色相: -30 ~ 30・彩度: 0 ~ 100・シャープネス 0 ~500
○トーンカーブ調整: RGB・R・G・B

各項目は、RAWデータならば、自由に調整が可能となっている。
*デジカメは、ピントが苦手らしく、マニュアルで、きちっと合わせたものも250
(中間)にして使っている。

なによりも、DPPは、反応が早く100枚くらい写真を現像しても、10~20分
程度で処理できる。






同じような例で申し訳ないが、このような写真を撮つしてみたくありませんか!!

WEB写真教室 7

2013年01月08日 | Weblog
WEB写真教室も7まで来てしまった。
まだパソコンに取り込んだところまでしかきていない。
先を急がなくちゃー!

パソコンでデジタル現像をするといったが、機材構成がここでものを言ってくる。
KISSで撮つした写真容量は、RAWデータで、最大10M程度。
このくらいの大きさならば、パソコンで各種の現像作業を行っても。かなり反応はよく、
イラつくことはない。

もしこれが、20M以上になると、例えば、一連の写真中から目的の写真を表示するにも、
結構時間がかかる。私は、カメラに同梱されていた DPP というソフトを用いているが
このソフトは高速処理ができるらしく満足している(メーカーのソフト使用説には
満足しておらず自分なりに工夫して使っている。)

また、1ピクセルの大きさが小さくなると撮影の際に、どのような設定をしても、
あまり効果が期待できないようだ!(コンパクトデジカメの画素数の大きなカメラでは、
パンフォーカス写真になってしまい、ボケなどは、あまり期待できないようだ!)

最近、APS-Cサイズセンサーで、2400万画素なんてデジカメが販売され、
一味違う表現などとPRしているが????

他のメーカーのフルサイズカメラを見ると、35mmフルサイズで2200万画素
程度にしてあるのは、良心的といえるのではないだろうか?

デジタル現像のやり方については次回にする。

デジタル現像前と後の写真を掲載する。




WAB写真教室 6

2013年01月07日 | Weblog
今日は、撮つした写真の後処理について書くことにする。

まず、デジカメのメディアに記録されたRAWデータを、パソコンに取り込む。
(取り込む方法は、それぞれに異なるようだから省略する。)

パソコンの取り込まれたデータは、このような写真になっている。



これでは、使い物にならないので(現場で、PLフィルターを通して、見る被写体は、
ほぼこれに近い。これくらいに見えたらしめたもの、後は、現像処理で、ばっちり
見えるよ!)デジタル現像を行う。
(デジタル現像と、画像編集(消したり・くっつけたりすること)とは、別物だ!


上の写真は、RGB(赤・緑・青)がぎゅーと詰まってしまっているので、
これをほぐすことにする。この工程が銀塩フィルムではできないので、
銀塩で撮したものは、上のような写真にしかできない。
これから先は、デジタルならばの領域なんだ!

撮影条件は、前に書いたとおり、ほとんどがオートまたは、零。
現像時によって下のような写真になる。



ここでは極端な例を取り上げたが、ふうけいしゃしん・マクロ写真でも同じこと、
撮影は、RAWデータで行い、デジタル現像をしよう!

WEB写真教室 5

2013年01月06日 | Weblog
氷点の彩氷を夢中で撮つして気がつくと100枚を越えていた。

ファインダーでは、決してこんなに鮮やかには見えないけど、一面に張った氷の中から
変化に富んだ場所を探して、シャッターを切っている。

そう、思い出した! よく撮影現場でモニターを見ながら、折角撮つした写真を消去している
人がいるけど??
モニターの小さな画面を見て、良し悪しを判断なんかできるのだろうか?
間違ってシャッターを押してしまったとき意外は、パソコンに取り込み、大きなサイズで見てから
判断しても、よいのでは。
ましてや、RAWデータで撮影し、デジタル現像をするならば、現場で画像を消去するなんって??

それと、前にも書いた、ブラケット撮影なんて必要なし。
よく、カシャ カシャ カシャ とさも得意げにブラケット撮影をしている人がいるけど、ナンセンス。

場ラケット撮影以上のことが デジタル現像でできるもん!!

それよりは、縦・横・位置の移動・三脚の高低などなどするべきことは山ほどあるはず!

もう一度原点に(失礼、原点そのものが解っていないんだ!)立ち返ってみてはいかがですか?
もうひとつ大切なこと、カメラの使用説明書は、必ず携帯すること!必ず役に立つときがあるよ!!

こんな当たり前のことだからこそ大切にしなくちゃー。
構図なんて、二の次・三の次なのになー???



WEB写真教室 4

2013年01月05日 | Weblog
さー今度こそ写真を撮つすぞー!!
ところで被写体はなんだっけ?どこにピントを合わせればいいの?
ピクチャースタイルは何になっていたっけ?
次から次へと課題が起きてくるなー!

ピント合わせは、マニュアルで、自分のの好きなところに合わせればいいんだよなー?
オートフォーカスでは、ファインダ内の指定された場所だけでしか選ぶことが出来かったよー!!
でもちょっと待った、ピントをマニュアルで合わせるには、視度調整が行われていること
が必要なんだけど!「視度調整?なんじゃそれ?そんなのしたことないよ!」てなことで
マニュアルでピントを合わせると、残念至極、わざわざピンボケ写真を作ることになってしまう。
最近は、すっかり目が悪くなちゃって、どうも、マニュアルでピントを合わせると、どうしてか?
ピンボケになっちゃうんだ!だから、AFを使ったほうが確実なんだよ!! てな話を耳にすることがある。
カメラの使用説明書を見てください、視度調整のやり方が書いてあるんだけどなー!!
ようは、白紙か壁でも覗いて、ファインダーの脇に付いているつまみをくるくる回すと
オートフォーカス用の四角い枠が一番はっきりと見えるところが、きちんとピンと位置を
合わせたところになるんだよ!

さーこれで、写真が撮つせるぞー!!

写真を撮つすまでにずいぶん手間がかかるんだなー!
でも、すべてオートで、カメラに撮らされてしまうより、作品作りにはいいんじゃない!!




ようやくチャンス到来。今冬うん回目の彩氷がようやく、昨日見えました。

WEB写真教室 3

2013年01月04日 | Weblog
さあー!撮つすぞー!

三脚にカメラをセットして、レリーズを付けてと、フィルターは要らないなー!
ISO感度は、100でよいな!絞りは、いつものとおり f:4 にしてと、
これで良いかな?おっと、太陽の向きはどちらにしようかなー?今日は、まずは、
逆光で撮つしてみよう。あーそうだ、ピント合わせはマニュアルだな!

こんなことをして、しずく の撮影をしています。

これは、一般の風景でも同じこと。
最近はTVの影響か?それとも、デジカメで、ISO感度を高くすることが出来るせいか
三脚なし、ましてやレリーズを使うなんてほとんど見かけなくなってしまった、
憂うべきかどのように考えるべきか迷う。
先日も、写真のベテランの域にいる人が、180mmマクロを手持ちで撮つして、こんなに
撮つせるぞと自慢していたが、悲しむべきことだ!

さー撮つそうかなー? 
そう!もうひとつ大切なことを忘れていた、35mmフルサイズでも、APS-Cサイズでも、
半切くらいまで引き伸ばしをするにはかなりの拡大をしなければならない!
だからこそ、ノートリミングで使える写真を撮つす。
トリミングしなければならない写真は、ボツにする!!
気構えで撮影することが必要!だって、トリミングすれば良いや!と思ったら、フレーミングいい加減に
なってしまう。これって大切なことですよ!

下手な芙音の筆者が掲載している写真は、すべてノートリミングです。


WAB写真教室 2

2013年01月03日 | Weblog
昨日は、所有機材を記した。
それらの機材を使って、撮影しよう!

撮影に先立ち、機材の設定をしなくては!
そんなこと今さらいわれなくても、解っているよ!

でも、ちょっと待ってください!例えば、撮影は、どんなデータで行っておりますか?
そんなこと知るかよ!写真屋では、JPEGデータしか受け付けてくれないし、記録容量も
JPEGのほうが小さいし、何よりモニターで、今撮つした写真を見ることができるもん!

そう、それが問題なんだ!
デジタル一眼や、一部のコンパクトデジカメに なぜ、デジタル現像用のソフトが付いていると思いますか?
(あるメーカーでは、RAWデータ処理用のソフトは別売りになっている?なぜなんだろう?
RAWデータを使ってほしくないのかなー?この辺が大きな問題なんだよな!)

前書きが長くなったけど、

撮影は:RAWデータ。ホワイトバランスは:オート。露光補正は:零。
ブラケット撮影は?使うわけないじゃない!ワンショット撮影さ!
後は、なんだ?そうそう絞り値は、撮影条件によって変える!
(シャッター速度は?ファインダーで確認するよ。)
ISO感度は、普通は 100 だけど、条件によって変える!

そんなことで大丈夫かって、ここら辺が、この教室の大きなポイントなんだ!

記録メディアは、CFカードの4GBを普段使っている。(これで、約400枚撮影できる。)
もちろん、予備のカードはいつも持っているよ。

それと、バッテリーの充電状態はどう?撮影中にバッテリーがなくなって、撮つせなかった
なんて、笑い話とも・・・とも。(必ず、フル充電した予備のバッテリーももっているよ!)

こんなところで、撮影をはじめるとするか!

ここまでのこんな基本的なこと教室では教えてくれないのでは?



今までの条件で撮つした一枚です。

WEB写真教室 1

2013年01月02日 | Weblog
年が明けて二日目。
今日から、WEB写真教室を始める。

ここでは、他の写真教室では、ほとんど触れられないことを中心に書くことにする。

先ず、下手な芙音 の所有機材を取り上げる。
カメラ:キャノンEOS KISS Dital X (1020万画素)
画像センサー:APS-Cサイズ。写真一枚の容量:約10MB。
レンズ:キャノンEF35~350mmズーム。キャノン180mmマクロ。2倍エクステンションチューブ。
フィルタ:PLフィルター。ハーフNDフィルター。
三脚:ジッツオカーボン3段。
その他:レリーズ。CFカード(4GB¥1980.-のもの)、他メディアカード数枚。

パソコン:VAIOデスクトップ。
ソフト:Windws 7
実装メモリー:2.0GB

画像処理ソフト:キャノンDPP(Dijital Photo Professional)。
キャノンZOOM BROWSER EX。 
カメラに同梱されているものです。

ざっとこんな物です。

これらの装備で、撮つした写真は、全紙の倍の大きさまで、引き伸ばしても問題なし。

EOS KISSがダウンしても買い替え時のカメラは、EOS KISS DEJITAL X
と同等程度のものを考えている。

その理由は、順次触れることにします。





今朝、撮つした しずくの写真です。