お得意先様やグループでの様々な案件をみていると
一部営業の力の低下を実感します。
メール・SNSでのやり取りが増えたこともあるとは思いますが
それだけではないものを感じます。「願望営業」とでもいいましょうか。
お客様の顔色が第一、その場を無難にこなすことが成功と考え
お客様のよい発言だけを受け入れ、本当に重要な部分に切り込めない。
結局、お客様の意に反した「自分の妄想提案」に終始。
今はお客様と共に成長していくパートナーシップの時代。
この部分を教育していかないといけないと感じます。