グループの人間を見ているどうしても感じてしまう。
権限のある社内というぬるま湯は心地が良い。しかしながらそれは社会では通用しない。
怠惰な時間である。自己満足であり、誰の役にも立たない。
もっと自分自身のスキルを磨き、その評価者であるクライアントに目を向けるべき。
濁った社内政治に溺れるのではなく、限りなく透明な(公正な)社外で鍛錬すべき。
社外に出て自分の身の丈を知り、それを乗り越える努力をすることで力となる。
これから会社によりかかる意識を持った人間は必要ない時代がやってくる。
働き方も大切だが、何より大事なのはまず自分が何をできるかのはず。
ぬるま湯は必要ない。常にクライアントに目を向けて努力するのみ。
競争相手は社内ではない。社外にいる尊敬できる相手に競り勝つことが重要である。