最近感じる事。
マネジメントの権限移譲を念頭に進めている中で
会社内で以前では考えられないような「意識低い系」の発言も聞こえてくる。
多様性の世の中だから「あえて」適当にスルーしていますが、本心は残念。
みんなであれだけ頑張って成長させてきた歴史を考えると「涙」しかない。
ただ自分の考えを押し付ける時代でもないし、苦労をかたっても通じない。会社も拡大したので仕方ない面もある。
そういう世の中なんだと割り切ることも必要なんでしょう。
でも救いは私が大切にしてきた「スピリット」を継続してくれるメンバーも多くいる事だ。
本当に嬉しい。社長冥利につきる。誰よりも厳しくしてきたそれらメンバー達はやはり結果を残す。
手ごたえが全く違う。仕事の質も違う。
私が厳しくするのは期待の裏返し。これは隠しようがない。
アットテーブルはチャレンジで成長してきた会社。チャレンジこそがここにいる意味。
この環境を活かして「個」を磨くことのできる会社。「個」が力を持ち融合する会社。これだけは変えない。
そしてその意識は個人にとってこの先に大きな差をもたらす。
会社は誰のものか?私は自分なりの信念があり、そのことを共感してもらえば変わると信じたい。