社長の最大のストレスは「会社の運営」。
良い時ほどきついと感じる。常に「明日はどうなるかわからない」と恐怖を感じている。
本当にひと時も会社のことを考えないときはない。断言できる。
業績もそうだが、みんなの表情、トラブル、会社とみんなの将来・・・考えることは無限にある。
社長はみんなそうだと思う。
今期も会社のみんなの頑張りで大きな山を越えれそうなところまできたが
来期は絶望に近い険しく高い壁が往き道を妨げている。
これをまた悪戦苦闘しながらよじ登るのかと思うと、本当に胸が苦しい。
それでも逃げないと決めているので、よじ登るしかない。
戦略は立てている。準備はしてきている。
崖から蹴落とされる恐怖を感じながらも、手をかけてこそ、一歩目を踏み出してこそ始まる。
そしてそれを続けること。続けることで先が拓ける。
それしかない。
追記:我々が苦しいのは自ら高いハードルを設定しているからです。おかげ様で事業は順調に推移しています。
あくまでも自分たちの描いた計画と業績だけでない価値を含めた自ら立てた目標に対してどうなのかということです。