色々なアイスを食べ慣れた三姉妹。
彼女たちが美味しいと言ってました。
私が目指すのはこのような商品がもたらす世界観です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/31/c0b938abac01d1426cfcd79560fb70e7.jpg?1638620687)
ずっと自分が先頭に立ってやらねばと考えてきた。
マネジメントの権限委譲は進めていても
「自分が先頭に立って一番稼がなくては」
「マーケティングは自分が核となりレベル高いモノを提供しなくては」
「新たな事業は自ら開拓しなくては」
「会社内部の課題は自分が解決しなくは」
と肩肘張りまくって18年走り続けてきた。
会社のみんなを守りたい、会社自体をまもりたい一心だった。
そして自分が一番勉強し、一番努力し、一番の強み・・と自負していたことも事実だ。
社長だからそれが当たり前だと思っていた。そしてそれはある意味、実にうまくいった。
ただそのことはアットテーブルが「私の器以上にはならないこと」だと暗に気付いていた。
近年、多様なスタッフも増え、世の中も変わり、この会社の将来を見据えると
これではいけないと感じることが多くなった。
なんでも自分が一番の訳がない。皆のやりたいことを妨げてはいけない。
会社のみんなを守るためにしている事が、ややもするとみんなの将来を閉ざすことになると。
自分の役割は会社を存続させるための仕組みを創ること。究極は人創りとブランディング。
そのために自分の行動を見直す必要があり、それは急務だ。
日々、自らを戒め進めていかねばならない。