私は個のスキルが高い集団であれば、マネジメントは必要最低限で良いと考えている。
むしろいかに余計な仕事をさせないかだと考えてやってきた。(それぞれの役割に集中させたいから)
しかしながらいろいろな背景の人が集まる中でいろいろな意見がある。
また以前と比較するとスキルの面でも多々課題がでてきた。
来期はそこにも挑戦していくが、皆に考えてもらいたいのは
アットテーブルは価値創造企業だということ。
モノを仕入れて売るわけでもなく、モノを生産するわけでもない。
ナレッジをアレンジして価値創造しそのことで対価をいただく企業。
同じ事を繰り返すわけでもない。常に変化のさきどりが必要だ。業界により背景が違う。
我々が目指すのは「旧態依然」の統制組織ではなく
自由な発想のできるクリエイティブ思考のチームであることだ。
そしてそのリソースはヒトでしかない。
ヒトを管理するのではなく、ヒトを活かすマネジメント。
指示ではなく支持。そこに理解を求め、そこに挑戦していく。