本日の日経新聞の記事。
人財育成研修でも鮮やかな成功事例で取り上げさせていただくワークマン女子の業績。
やはりマーケティングの神髄である「変化への対応」を改めて思い知らされる。
あれほどの企業でも、いかに成長継続していくことが難しいのか。
*勿論、ワークマン女子の場合はそれだけ山が高いからの反動もあると思います。
アットテーブルも20年、コツコツと業績を積上げてきたが
次から次へと新たな挑戦すること、順調の裏には絶対何かしら悪いことはあるから新たな仕込みを欠かさなかったからこそだ。
それを20年間約7300日、毎日危機感を持って常に先頭に立って切り拓いてきた自負がある一方、創業者だからできたのだとも思う。
将来を見据えて会社は「誰かがやる」から「みんながやる」に変わらないといけない。だからこその権限委譲なのだから。
それが今のアットテーブル全員の最大課題だと感じている。
言われたことはやっている・・・そんなのは報酬得ている以上あたりまえ。
言われてからでは遅い。自分で考えて動くこと。やっていると思っても結果が出てなければやっていないのと一緒。
挑戦し失敗するのは当たり前、次に繋げれば良い。失敗は絶対に責めない。最後に人のせいにしたら終わり。
これからのアットテーブルを担う人たちは肝に銘じて欲しい。